イギリスの廃刑務所で“首吊り幽霊の姿”がくっきりスゴ激写!
イギリスの廃刑務所で“首吊り幽霊の姿”がくっきりスゴ激写! 黒服、白面…100年以上前に死んだ死刑囚で確定か?
ゴーストハンターがイギリスの元刑務所で死刑囚のゴーストを撮影したと話題になっている。今月9日付の英「Mirror」が報じている。

■ボドミン刑務所のゴースト
ゴーストが撮影されたのはイギリス・グレートブリテン島の最西端、コーンウォール半島にあるボドミン刑務所の廃墟だ。1779年に建設されて以降、1927年に閉鎖されるまで長きに渡って多数の犯罪者が収監され、60人の死刑が執行された場所である。
このたびゴーストの撮影に成功したのはゴーストハンターのトニー・ファーガソン氏だ。ファーガソン氏は昨年11月、妻と共にボドミン刑務所を訪れ、ゴーストの撮影に成功したのみならず、かすかな声や奇妙な電子音、空に浮く光るオーブなどの超常現象が起きたとも主張している。
動画はファーガソン氏が設置したカメラに写っていたもので、当時その場所には誰もいなかった。薄暗い回廊の奥に、左から右へと移動する白い光のようなものが映っているが、ファーガソン氏はこれを黒い服を着た白い顔の男の幽霊だと語る。

■ゴーストの正体は?
また、ファーガソン氏はゴーストの正体についても言及しており、ボドミン刑務所で最後に処刑された24歳の男性死刑囚ウィリアム・ハンプトンであると主張している。彼は16歳の恋人を殺害した罪により、1909年7月20日に絞首刑に処されたとされる。

ファーガソン氏は調査の際、ゴーストとコミュニケーションを取る独特の手法を採るという。ボドミン刑務所内で死刑囚の名を次々に読み上げたところ、最後に当たるハンプトンの名を呼んだ直後、周囲の空気が変わり光るオーブが現れたという。ファーガソン氏は刑務所内に閉じ込められているハンプトンの幽霊が、何かを訴えるために出現したのだと考えている。
ボドミン刑務所はかねてよりゴーストの目撃談が多く語られている場所である。この刑務所の廃墟は一部が観光客向けに公開されており、ガイドツアーや各種イベントが行われているほか、結婚式などにも使われているという。ゴーストツアーももちろん人気のイベントの一つで、専門家と共に夜の刑務所探検に加え、ディナーとワインが楽しめるということだ。

参考:「Mirror」「Daily Mail」「Bodmin Jail」ほか
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