カニバリズム疑惑のある政治的指導者5人
ロースト用人肉を冷蔵庫に保管した独裁者、国民50万人を食べた大統領…! カニバリズム疑惑のある政治的指導者5人
人類にとってタブー中のタブーとされる食人行為。しかし世界を見渡せば、政治家という人々を主導する立場にありながらこのタブーを犯してしまった人物も存在する。権力を持ったからカニバリズムにハマってしまったのか、権力を持ってカニバリズムの趣味を発揮しやすくなったのか……? 今回は、カニバリズム疑惑のある政治関係者を5人紹介しよう。
■カニバリズムの疑いを掛けられた独裁者

ジャン=ベデル・ボカサは、1966~79年にかけて中央アフリカ共和国(1976年からは中央アフリカ帝国に改称)で独裁者として君臨していた。しかし、1979年のクーデターによって帝政は崩壊。ボカサはフランスで7年間の逃亡生活を送ることに。
彼が国のトップに就任するまで中央アフリカ共和国の大統領を務めていたダヴィド・ダッコは、ボカサの所有する冷蔵庫には人肉が保存されていたと語っている。彼によると、冷蔵庫の中の人肉は紐で縛ってあり、“いつでもローストできるように”保管されていたという。
1986年に帰国したボカサが逮捕されると、ダッコはボカサの裁判で“彼にカニバリズムの習慣があった”と主張。しかし、この件は証拠が不十分として却下。ボカサは独裁の罪で死刑判決を受けて投獄されたが、1993年には法が改正され釈放された。

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