ロースト用人肉を冷蔵庫に保管した独裁者、国民50万人を食べた大統領…! カニバリズム疑惑のある政治的指導者5人
2018.02.13 12:00
■戦闘のためのカニバリズム
画像は、「Voodoo & Black Magic」より
1990年代初め、第一次リベリア内戦でジョシュア・ブライは傭兵部隊を率いていた。部隊は戦地に赴く前に酒を飲み、酔っぱらった状態で薬物を使用。さらに地元のティーンエイジャーを殺してからその血を飲み、裸になって戦闘に出たという。その上、戦闘中に遭遇した人間は敵でなくても殺害し、頭部を切り離してサッカーを楽しむなどやりたい放題。ジョシュアは、人間の血や肉を食らっていれば弾丸からも身を守れると信じていたそうだ。彼は1966年にキリスト教に改宗すると過去の行いを反省。当時の自分は悪魔に支配されており、“自我がなかった”と弁明している。
画像は、「The Unbirthday Party」より
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