ロースト用人肉を冷蔵庫に保管した独裁者、国民50万人を食べた大統領…! カニバリズム疑惑のある政治的指導者5人
2018.02.13 12:00
■聖書を元に食人を正当化する反政府武装勢力
画像は、「THE URBAN TWIST」より
ウガンダの反政府武装勢力“神の抵抗軍”のリーダーとして知られるジョセフ・コニー。彼は自分を“神の使い”だと主張し、聖書と十戒に基づく神政政権の樹立を掲げた。ジョセフは“神の教え”に従って幼い子どもを誘拐し、カニバリズムを行ったという。また“神の抵抗軍”に敵対する人間を殺害し、その遺体の血や肉を食らっていた。
“神の抵抗軍”で警察官を務めていた男によれば、ジョセフは“神がノアの洪水をおこしたり、ソドムを滅ぼしたのと同じように、魔女狩りや殺人は聖書によって正当化されている”と信じていたという。
画像は、「Mirror」より
参考:「LISTVERSE」、ほか
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊ロースト用人肉を冷蔵庫に保管した独裁者、国民50万人を食べた大統領…! カニバリズム疑惑のある政治的指導者5人のページです。人肉、虐殺、聖書、大統領、北原大悟、クーデター、イディ・アミン、ジャン=ベデル・ボカサ、ジョシュア・ブライ、ジョセフ・コニー、プリンス・ジョンソンなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで