ロースト用人肉を冷蔵庫に保管した独裁者、国民50万人を食べた大統領…! カニバリズム疑惑のある政治的指導者5人
2018.02.13 12:00
■伝統儀式を改竄した大統領
画像は、「mediamax」より
ウガンダでは、イディ・アミンが大統領を務めた1971~79年までの8年間で、50万人以上が彼のカニバリズムの犠牲になったという。
イディの父は、“死んだ人間の肉を食べることで死者の怨念を鎮める”儀式を行うカクワ族の出身。幼い頃からカニバリズムを見てきたイディだが、この儀式をなぜか独自の方法で実行するようになってしまう。彼は「カクワ族には敵の肝臓を食べて、自らの殺人罪を浄化する文化がある」と主張。冷蔵庫に人間の肝臓を保管していたとも述べている。また、彼はカニバリズムについて言及されると、「人間の肉は塩辛くて嫌いだよ」と“ユーモア溢れる”冗談で話をそらすこともあった。
画像は、「HISTORY」より
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