【衝撃画像】米の湖畔に謎の“透明球体UFO”出現、グーグルマップが激写! 2年前からNYでUFO急増、調査団も困惑!
■2016年からニューヨークでUFOの目撃報告が激増
ニューヨーク州で発見された今回のUFOだが、どういうわけなのか2016年から特にニューヨーク市でUFOの目撃報告が増えてきていることがアメリカのUFO研究組織「National UFO Reporting Centre (NUFORC)」から発表されている。
発表によれば、ニューヨーク市の5つの区で特に目撃情報が多く報告されており、2016年からマンハッタンで27例、ブルックリンで24例、クイーンズで20例、ブロンクスで8例、スタテンアイランドで6例が今日までに報告されている。
旅行客も含めたニューヨーカーから「オレンジ色のオーブ」や「葉巻型」のUFOが数多く報告され、ある市民の自宅の裏庭には突然「瞬間移動で現れた生物」が出現した例や、ビル高層階のジムでトレーニング中のニューヨーカーが窓越しにUFOを目撃したケースも伝えられている。
「それはドリルのようにグルグル旋廻していました。旋廻運動を止めると東に向かって飛び去っていきました。旋廻している状態では、機体の片側にしかない4つのライトを見ることができました。このUFOが現れた後、円盤型か球体に見える4つの小さなUFOが姿を見せました}(ジムからUFOを目撃したニューヨーカー)
クイーンズでは昨年6月、実に印象的なUFOの飛来が目撃されている。合計7機のUFOがリーダー格とおぼしき1機の後に連なって、北へと向かって上空を過ぎったということだ。また、スタテンアイランドのある住民は「私の頭上にUFOが静かにホバリングしていました。そして、突然どこかへ飛び去ってしまったのです」と報告している。さらにブリックリンでは、昨年5月3日に、どう見てもUFOとしか思えない飛行物体が目撃されている。
NUFORCによれば1974年以来、全世界で12万8000件のミステリアスな未確認飛行物体の目撃が報告されており、そのうちカリフォルニア州での目撃例が1万3033例、ニューヨーク州では4500例が報告されているということだ。そして2016年以降にニューヨーク市でUFO目撃情報が相次いでいるのは、いったいどういうわけなのか。今後の目撃報告にも引き続き目が離せない。
参考:「UFO Sightings Daily」、「New York Post」、ほか
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