米議員が衝撃発言「ロスチャイルドが世界銀行から米連邦政府、気象まで操っている」! 決死の暴露も謝罪に追い込まれる!
「ユダヤ人コミュニティと気分を害された人々に謝ります。…中略…私は決して反ユダヤ主義を意図したわけではありません」(トラヨン・ホワイト議員)
この一件は多くのメディアでも取り上げられ、いくつかのニュース番組ではホワイト議員が生出演して直接謝罪の言葉を述べている。ユダヤ人団体の代表者はホワイト議員の発言に失望しているとしながらも、公式の謝罪を受け入れる旨を述べている。形の上では今回の“炎上”は鎮火したともいえるのだが……。
■議会と大学でも“問題発言”
実は今回の“炎上”の先駆けとなるホワイト議員の言動がいくつかあったようだ。2月27日に開催された議会では、ロスチャイルド家は世界銀行と連邦政府をコントロールしていると発言していたのだ。
「みなさんがよくよくご存じのように、ロスチャイルド家は世界銀行を支配下に置いています。そして実際に連邦政府もコントロールしているのですが、今度は“レジリエント・シティ”のコンセプトを持ち出してきて、彼らの財力と影響力で地方都市を掌握しようとしています」(トラヨン・ホワイト議員)
自然災害からの復興と回復が早い底力のある地方都市を意味するレジリエント・シティを選定して都市づくりをサポートする取り組みは、かつてロックフェラー財団が行っていたプロジェクトなのだが、今後はロスチャイルドが引き継ぐということなのかもしれない。いずれにしてもその真の目的は、見込みのある地方都市をサポートする形をとって地方行政を手中に収めることであるということだ。
また、ディストリクト・オブ・コロンビア大学の卒業式に出席した際には、スピーチを終えたばかりの学長に向かってホワイト議員はこの大学にはロスチャイルドマネーがどのくらい入っているのか質問している。
「(ロスチャイルドマネーが)どれほどの影響をこの大学に及ぼしていますか? ロスチャイルドと大学にはどんな関係がありますか? ロスチャイルドはこの大学にお金をつぎ込んでいますか? ロスチャイルド家とロックフェラー家にはどんな関係があるのですか?」(トラヨン・ホワイト議員)
今回のケースは公職にある人物による“陰謀論”発言ということにはなるが、そもそもホワイト議員はロスチャイルド家と気象操作技術の実態についてどれほど把握しているのだろうか。謝罪したとはいえ、ホワイト議員の基本的な世界観は変わることはないだろう。今後の言動について引き続き“要注意人物”なのかもしれない。
参考:「Collective Evolution」、「News Week」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊米議員が衝撃発言「ロスチャイルドが世界銀行から米連邦政府、気象まで操っている」! 決死の暴露も謝罪に追い込まれる!のページです。ユダヤ、政治家、陰謀論、仲田しんじ、ロックフェラー、ロスチャイルド、気象操作、影の政府などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで