神出鬼没「ガーニングマン」、胸を撫で続ける「変顔男」…! 世界の奇妙な未解決事件5選がマジで意味不明すぎる
■土曜日に見つかった野生児
1987年、南アフリカ共和国のサンダムビリで脚を骨折している男の子を住民が発見。男の子は警察に保護された後、障害のある子どもが通う学校に行くことなり、発見された曜日と校長の名前にちなんで“土曜日のムチヤネ”(Saturday Mthiyane)と呼ばれることに。ムチヤネは育児放棄されたか迷子になった結果、野生の猿に育てられたと考えられており、言葉を話すことすらできなかった。なんとか学校生活をスタートしたムチヤネだったが、他の生徒に対して暴力を振るったり教室の窓を割るなどの問題行為を連発。校内の冷蔵庫から食料を盗むなど野性味を存分に発揮していた。彼に関する情報や手掛かりは存在せず、ムチヤネ亡き今すべてが謎のままだ。
■バミューダトライアングルで消えた者たち
1976年、シルビア・L・オッサ(Sylvia L. Ossa)という貨物船がブラジルからフィラデルフィアへ向けて出港したが、バミューダトライアングルを運行中に乗組員37人と共に突如姿を消してしまう。バミューダトライアングルは別名「魔の三角地帯」と呼ばれており、そこを通った船や飛行機、もしくはその乗組員が消えてしまうという伝説がある。1948年には、プエルトリコからマイアミへ向かっていた旅客機「ダグラス DC-3」もパイロットと27人の乗客と共にバミューダトライアングル上空で消息不明に。パイロットは離陸前に車輪の不具合とバッテリーが放電していることに気づいていたが、乗客に旅行を延期させるわけにはいかないと判断しそのまま出発したという。
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2024.10.02 20:00心霊神出鬼没「ガーニングマン」、胸を撫で続ける「変顔男」…! 世界の奇妙な未解決事件5選がマジで意味不明すぎるのページです。殺人、警察、バミューダトライアングル、飲酒運転、行方不明、マリファナ、山下史郎、野生児、野性児、未解決事件シリーズなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで