「感謝された水」と「バカと言われた水」を工学博士が徹底分析! 驚愕結果「人の意識や言葉は原子変換を起こす」
■言葉には力があるのか、それとも思いが通じるのか
私たち人間の場合は、成長過程においてどのような言葉で接し続けられるかが非常に重要だということは想像しやすい。また、ペットや植物さえ、日々の接し方で健康状態や成長の早さに差が出てくるように感じられる。私たちは大人になっても、たとえば家族や職場の人たちから日々投げかけられ続ける言葉の影響を受けているに違いない。
ただ、私たちは、言葉を言葉として認識している。しかし、水は言葉として影響を受けているのだろうか。あるいは、言葉を発している時に人が出している「思い」といった、目に見えず聞こえない波動のようなエネルギーの影響を受けているのだろうか。
江本氏の『水からの伝言』は、世界的なベストセラーになったと同時に、科学界からはエセ科学であるとの批判に曝された。一方で、ワシントン大学生物工学科のジェラルド・ポラック教授のように「大いにあり得る」と肯定的なとらえ方をする世界的な科学者もいた。
■水の成分を分析した高尾征治先生
そこで、今回紹介された動画と記事についてトカナは、工学博士の高尾征治先生にコメントをいただいた。高尾先生は、ニュートリノ研究を継承・発展させた世界初の「量子水学説」を体系化された、21世紀を担う科学者だ。実は高尾先生は、この江本氏の実験を、独自の手法で科学的に再現していたというのだ。
――高尾先生! 水は罵倒されると不機嫌になるって本当ですか?
高尾先生「江本氏や、このYou tubeで公開されている人の想念が水に影響を与えるという実験結果には賛同したいですね」
このように切り出した高尾先生は、実際に独自の実験をしていたという。
高尾先生「実は私も独自に水を分析してみました。『ありがとう』や『バカやろう』という言葉が水中の希薄元素濃度に及ぼす影響を、九州大学中央分析センターのICP質量分析機で計測してみたのです」
――はたしてその結果は?
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2024.10.02 20:00心霊「感謝された水」と「バカと言われた水」を工学博士が徹底分析! 驚愕結果「人の意識や言葉は原子変換を起こす」のページです。水、科学、言葉、ニュートリノ、波動、地蔵重樹、江本勝、高尾征治などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで