「感謝された水」と「バカと言われた水」を工学博士が徹底分析! 驚愕結果「人の意識や言葉は原子変換を起こす」
高尾先生「市販の精製水中では検知限界以下のゼロだったカルシウム(Ca)が、「ありがとう」では1週間後に微増し、2週間後もその状態を維持しました。しかし、「バカやろう」では1週間後に激増したが2週間後には消滅していました」
――おおっ! なんと! カルシウムが足りないと怒りっぽくなるとはよく言われるけど、まさか?!
しかも高尾先生は、同じ実験を日本語の「ありがとう」や「バカやろう」だけでなく、英語でも試しているそうだ。
高尾先生「英語でも、まったく同じパターンになり、しかも日本語より絶対値が大きく変化していることがわかりました」
この結果から高尾先生は、人の言葉や思いの意識には、微量ながら原子転換を起こすほどのエネルギーがあることを示唆しているという。
高尾先生「現代物理学の到達知見からすれば、それを常温常圧で可能にするのはプラスマイナス1の原子転換能力を持つ最小質量のニュートリノ以外にありません。また、私は、発酵や腐敗など酵素触媒作用にも虚・実境界域の螺動ゼロ場で生滅するニュートリノなど情報量子エネルギー(=気)が関わっていることを理論的に明らかにしています」
なんだか難しいけど、「何かが起きている」ことは確かなようだ。このように言葉や思いが物理的な変化を引き起こす可能性を示唆する実験結果が他にも出ていたことがわかった。
確かに我々は、この人体という複雑きわまりない物質を「思い」で動かしている。目の前にあるコップを右から左にどかしたい、と「思え」ば、我々は即座に手を使って動かしているではないか! いずれにせよ、「言葉」や「思い」は人体や物質に何かしらの影響を与えそうだから、大切に使っていったほうが良さそうだ。
(文=地蔵重樹)
参考:「EWAO」、「Wikipedia」
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊「感謝された水」と「バカと言われた水」を工学博士が徹底分析! 驚愕結果「人の意識や言葉は原子変換を起こす」のページです。水、科学、言葉、ニュートリノ、波動、地蔵重樹、江本勝、高尾征治などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで