「エイリアンこそ神の正体である」米人気司会者が決死の暴露! 人類史を完全刷新する“古代宇宙飛行士説”に世界的注目と期待高まる
「神とは誤解されたエイリアンだ」――。有名なテレビ司会者の発言が波紋を呼んでいる。
■「古代の人々がエイリアンを“神”と誤解」
米・ヒストリーチャンネルの人気番組『古代の宇宙人(Ancient Aliens)』の司会者であるジャーナリストのジョルジョ・ツォカロス氏。過去、トカナは彼に複数回インタビューを敢行し、地球と人類の謎にまつわる驚くべき真実を聞き出すことに成功している(参考リンク:1、2、3、4)。そんな彼が、今度は6月2日にカリフォルニア州インディアンウェルズで開催されたUFOワークショップ「Contact in The Desert」の講演会に登壇。UFOファンを前にして興味深い発言を行っていたようだ。
我々人類の文明は古代の地球に飛来したエイリアンによってもたらされたものだとする「古代宇宙飛行士説」の支持者であるツォカロス氏は講演の中で、現在の数々の宗教は古代の人々が地球にやって来たエイリアンを“神”だと誤解したことによって始まったと主張している。その存在を誤って伝えたことのみならず、その技術を“魔術”であると解釈して後世に正しく伝承することができなかったのだという。伝承に失敗した技術とは、例えば古代エジプト文明のピラミッド建造技術などだ。
「今日の私たちが行き詰っているのは、誤解された技術のためです。今もなお宗教があるのは、地球外知的生命体の訪問が誤解されているからです」(ジョルジョ・ツォカロス氏)
ツォカロス氏は、考古学者たちが古代の遺跡の数々についてエイリアンの関与を示す要素を意図的に排除しているとして、強く批判している。そしてこの「古代宇宙飛行士説」はツォカロス氏の存在と、そのメディア露出でますます脚光を浴びることになっているようだ。
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2024.10.02 20:00心霊「エイリアンこそ神の正体である」米人気司会者が決死の暴露! 人類史を完全刷新する“古代宇宙飛行士説”に世界的注目と期待高まるのページです。宇宙人、UFO、エイリアン、仲田しんじ、古代文明、古代宇宙飛行士説、ジョルジョ・ツォカロスなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで