ノストラダムスの大予言2018年版が最恐ヤバい! 3つの災いで世界滅亡、金持ちは何度も死ぬ…的中の兆し!
■27年間続く第三次世界大戦
しかし、世界は自然災害だけでは滅びない。我々人類もまた滅亡の原因の一端を担っているのだ。それはもちろん、第三次世界大戦のことである。
ノストラダムスによれば、フランスを舞台にして世界の2つの覇権国家による壊滅的な紛争が勃発するという。そして戦火は世界各地に飛び火し、やがて27年間続く第三次世界大戦に発展するというのだ。
この第三次世界大戦は「誰にとっても長く、恐ろしい」ものになるが、その後には平和が訪れるという。
ここで再び英紙「Express」の記事よると、ある陰謀理論家たちはノストラダムスの当該部分の予言を現在のアメリカと北朝鮮の関係にオーバーラップさせているという。歴史的快挙と言われたこの6月の米朝首脳会談だが、本当にこのまま何事もなく和平へと向かうのか、北朝鮮が核兵器を完全に手放すのか、まだまだ予断を許さない部分もありそうだ。
「2回打ち上げて2回落とすと、東は西を弱めるだろう。海で繰り広げられたいくつかの戦闘の後、その敵は肝心な場面で失敗するだろう」(ノストラダムス)
この部分は、まさに北朝鮮の核ミサイル攻撃による米朝開戦を暗示するものであることが指摘されているのだ。はたして今後、米朝間に再び緊張が生じてくるのだろうか。
また今後の世界大恐慌を指摘する声もあるようだ。
「金持ちは何度も死ぬだろう」(ノストラダムス)
もちろん第三次世界大戦になれば経済は二の次ということにはなるが、ノストラダムの不吉な予言は今もまだ生きていることになる。そしてこの希代の大予言者が、今もなお多くの信奉者に支持されていることも実に不気味である。
参考:「Express」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊ノストラダムスの大予言2018年版が最恐ヤバい! 3つの災いで世界滅亡、金持ちは何度も死ぬ…的中の兆し!のページです。ノストラダムス、隕石、北朝鮮、陰謀論、仲田しんじ、自然災害などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
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