UFOアブダクションから45年、被害男性が遂に沈黙を破る! 3体の宇宙人が2人を誘拐「パスカグーラ事件」が信憑性高すぎる!
1973年の「パスカグーラ事件」でエイリアンにさらわれた米国人男性が、45年を経て自身の恐怖体験を綴った本を出版したとして話題となっている。世界的にも有名なUFO事件の当事者になってしまったがため、周囲からの好奇の目を避けるように暮らしてきた男性が、なぜ今になって事件について口を開くことにしたのだろうか。米ニュースメディア「Clarion Ledger」が報じている。
![UFOアブダクションから45年、被害男性が遂に沈黙を破る! 3体の宇宙人が2人を誘拐「パスカグーラ事件」が信憑性高すぎる!の画像1](https://tocana.jp/images/0815Pascagoula-1.jpg)
■パスカグーラ事件とは?
事件は1973年10月11日の夜、米国ミシシッピ州パスカグーラで起きた。町の造船所に勤めるチャールズ・ヒクソン(当時42歳)とカルヴィン・パーカー(当時18歳)が、近くのパスカグーラ川で釣りをしていたところ、急に騒音が聞こえ、水面に青い光が反射したという。2人が振り返ると、背後には青い光を放つフットボールのような形のUFOが浮かんでいた。UFOは高さおよそ3m、横幅はおよそ9mほどで、地上から60cmくらいの高さを浮揚していたという。
![UFOアブダクションから45年、被害男性が遂に沈黙を破る! 3体の宇宙人が2人を誘拐「パスカグーラ事件」が信憑性高すぎる!の画像2](https://tocana.jp/images/0815Pascagoula-2.jpg)
UFOから3体のエイリアンが出てくると、2人は恐怖で凍りついた。エイリアンは身長150cmほどで、裂け目のような目と口があり、耳と鼻にはニンジンのような突起があったという。体はシワシワで全身が灰色、首はなく頭と胴体が直接くっついたような形状をしており、カニのハサミのような手を持っていた。
![UFOアブダクションから45年、被害男性が遂に沈黙を破る! 3体の宇宙人が2人を誘拐「パスカグーラ事件」が信憑性高すぎる!の画像3](https://tocana.jp/images/0815Pascagoula-3.jpg)
エイリアンたちはUFOと同じく浮遊して、怯える2人に近づき、捕まえてUFOへと連れ込んだ。チャールズによると、UFOの壁から巨大な目のようなものが現れ、彼の体を隅から隅まで観察するように動いていたという。その間、彼の体は全く動かなかったそうだ。十数分で二人は解放され、元いた場所に戻されていた。
関連記事
人気連載
『十物語の代償』修学旅行で招いた忌まわしき怨霊の執念【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.07.24 20:00心霊「三途の川を見に行く方法」対岸に立つ存在の正体とは…時を経て現れた闇の存在【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.06.26 20:00心霊夕暮れ時の「目玉の雨」高校教師が語る戦慄の恐怖体験【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.06.12 20:00心霊UFOアブダクションから45年、被害男性が遂に沈黙を破る! 3体の宇宙人が2人を誘拐「パスカグーラ事件」が信憑性高すぎる!のページです。UFO、米国、エイリアン、アブダクション、パスカグーラ事件などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで