アントニオ・バスケス「2018年の予言」が的中連発! “メキシコの大魔法使い”がみた世界情勢や大統領暗殺… 年末まで要注意!

■ベネズエラ大統領の暗殺未遂を完全に予言していた!

予言:ベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領とブラジルのミシェル・テメル大統領、米国の刑務所で服役中のメキシコの麻薬王「エル・チャポ」ことホアキン・グスマン受刑者は用心しなければならない。特にグスマン受刑者は、体調が悪化する。

アントニオ・バスケス「2018年の予言」が的中連発! メキシコの大魔法使いがみた世界情勢や大統領暗殺… 年末まで要注意!の画像4マドゥロ大統領 画像は「Wikipedia」より引用

 ベネスエラのマドゥロ大統領は、今年5月20日に実施された大統領選で再選された。しかし、同大統領はこれまで強権的な独裁政治を行っており、今回の選挙でも自身に批判的な対立候補を投獄するなどの暴挙に出ている。結局のところ、選択肢を奪われた有権者の半数以上は選挙権を棄権しており、すべてはマドゥロ大統領のシナリオ通りの茶番劇であった。もはや、政治に対する同国民の不満と怒りは爆発寸前、今後“何か”が起きるかもしれない――そんな声が上がりはじめたタイミングで、恐ろしい事件が起こった。

 今月4日、同国の首都カラカスで行われた国家警備隊設立81周年を記念するイベントに参加していたマドゥロ大統領が、なんと爆発物を積載したドローンによる攻撃を受けるという暗殺未遂事件が発生したのだ。大統領に怪我はなかったようだが、国家警備隊兵士7人が負傷し、その瞬間が映像に収められていたこともあって事件は世界的大ニュースとなった。14日には容疑者として軍の幹部2人が逮捕され、野党議員の関与も疑われている状況だというが、事件の全貌は見えてこない。

動画は「BBC News」より引用

 いずれにしても、暗殺未遂事件によってバスケス氏の予言がまたしても的中してしまったことになる。なお、他に名前が挙がったブラジルのミシェル・テメル大統領も収賄疑惑が取り沙汰されており、国民からの人気が低迷している。また、麻薬密売以外にも殺人・拉致・拷問などの極悪非道な犯罪行為に手を染めてきたエル・チャポについて、収監中とはいえ敵が多いことは言うまでもない。この2人も、今年は不穏な動きに十分警戒しておかなければならないだろう。

アントニオ・バスケス「2018年の予言」が的中連発! メキシコの大魔法使いがみた世界情勢や大統領暗殺… 年末まで要注意!の画像5画像は「news4europe」より引用

■外れた予言もあるが……ご愛嬌!?

 最後に、バスケス氏の2018年の予言のうち外れたと思しきものを確認しておこう。

予言:サッカーW杯ロシア大会では、ドイツが決勝でスペインを破って勝利を収める。

 先日のW杯決勝戦はフランス対クロアチアであり、フランスがクロアチアを4-2で制し、2度目のW杯優勝を果たした。バスケス氏が挙げたスペインは決勝トーナメント第1回戦で敗退。ドイツに至っては、決勝トーナメントに進むことさえできなかった。これはバスケス氏の予言が完全に外れたといっても過言ではないだろう。

 ちなみに、バスケス氏は2016年にも「トランプ米大統領が誕生することはない」と予言したが、その結果がどうなったか今さら指摘するまでもない。

 このように、南米の予言者らしく(?)多少の“緩さ”があるとはいえ、これまでバスケス氏による数々の予言が的中してきたことは紛れもない事実であり、注目しておく価値は十分にあるだろう。願わくは暗殺事件などの不吉な予言は外れ、明るい予言のみ的中してほしいところだ。


参考:「CNN」、ほか

文=深月ユリア

 

深月ユリア
ポーランドの魔女とアイヌのシャーマンの血をひき、魔女占い師・魔女優・オカルトライター・ホラー映画プロデューサーとして国内外で活動。深月事務所代表、TR総合探偵事務所で心霊捜査担当。最新刊『世界の予言2.0 陰謀論を超えていけ キリストの再臨は人工知能とともに』(明窓出版)大好評発売中!

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