「2021年にエイリアン侵略で地球滅亡」聖書が予言していた! 2018年から“滅亡兆候”が次々出現する予定!
2018.08.20 14:00
画像は「Express」より引用
ビショア氏はマタイによる福音書の一節「しかし、すべてこれらは産みの苦しみの初めである。(24:8)」が、世界の終わりとキリストの再臨を示していると指摘。生まれた者とはイスラエルの民を指し、キリストが再び地上に現れたときにも生き残っていると主張する。
「7つの主要な兆候はすでに実現し、5つの兆候は達成されつつあり、さらに15の兆候は未だ示されていません」(ビショア氏)
予言によれば、アンチキリストの誕生、太陽や月の異変といった終焉の兆候が2018年までに現れるとのことだが、これは近年話題となるイスラム原理主義者の一部過激派による暴動や、太陽活動の低下を示しているのかもしれない。
相次ぐキリスト教系終末予言は果たして的中するのか? 今年中に兆候は現れるのか? ビショア氏の信者らでさえも確証は得られていないというが、治安、災害、紛争、異常気象など、様々な問題を抱えるこの世の中が決して平和でないということは確かであり、いつでも簡単に地球を壊滅させるほどの科学技術もできてしまった。その日が来る前に対策できるよう、トカナはこれからも終末予言を追い続けていく。
参考:「Ancient Code」ほか
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