縄文女子たちが“土偶”に絶頂悶絶! 特別展「縄文―1万年の美の鼓動」無敵の超現実性が神秘的すぎる!
2018.08.28 17:00
すでに集客20万人を突破した「縄文」展
今年の夏、日本では縄文ブームが爆発している!
それを象徴する大事件が、東京国立博物館での特別展「縄文―1万年の美の鼓動」の開催であった。7月3日に始まった展示は、8月半ばに入場者が20万人を超え(展示は9月2日まで)、その人気はとどまるところを知らない。
同展は「縄文の美」をテーマに、北海道から沖縄まで全国各地で出土した土偶や土器など約200件を展示している。さらに7月末から新たに国宝土偶2件の公開が始まり、開幕から展示されてきた4件と合わせ、縄文の国宝6件が初めて一堂に会しているのも大きな話題となっている。
縄文の国宝6点がすべて揃うのは初めて!
もちろん、昨今の縄文ブームの高まりは、TOCANAも注目してきた。山岡信貴監督の映画『縄文にハマる人々』、縄文文化とHIPHOPを融合した女流ラッパーCOMA-CHIのアルバム『JOMON GREEN』など、社会現象的な盛り上がりをみせている予感はビンビンにあった。
しかも、このタイミングでトーハク(東京国立博物館)が動いたのだ!
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