【大阪・富田林逃走】樋田容疑者は“わざと”脱走させられた?極秘陰謀論を元公安が解説、大阪府警のマヌケさと焼身自殺の過去も暴露!
2018.08.30 10:00
画像は、「ANNnewsCH」より引用
大阪府警には、これまでにもさまざまな問題がありました。特にひどかったのは、「グリコ・森永事件」(1984~85年)の時。滋賀県警には犯人を逮捕する決定的チャンスが4回訪れたのですが、それを大阪府警が縄張り争いのために「手を出すな」と命令したことで、結局犯人を見逃してしまった。大阪府警と滋賀県警はさまざまなミスを連発し、最終的には滋賀県警本部長が悔しさのあまり灯油をかぶって焼身自殺まで遂げているのです。
今回の逃走劇を見るにつけ、あの頃から成長しているとは言い難い。早急に、本気で組織改革に取り組むべきです。
いかがだろう。どうやら陰謀論界隈で囁かれている「樋田容疑者がわざと泳がされている」というウワサは、あくまでもウワサにすぎないようだが、図らずも取材の過程で明らかになったのは、大阪府警の想像をはるかに上回る“愚鈍さ”だった。一刻も早く樋田容疑者の身柄が確保されるとともに、このような失態が二度と起きないよう強く求めたい。
参考:「IOT Today」、「日経新聞」、「毎日新聞」、「AERA dot.」、「産経新聞」、「夕刊フジ」、ほか
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