45歳のバイオニックペニス男、遂にセックスして脱童貞! 勃起訓練を支えた恋人「途方もなくデカかった」
ペニスなしで生まれ、44歳でバイオニックペニスを手にした男性が、遂に童貞を卒業したとのニュースが飛び込んできた!
英マンチェスター在住の45歳、アンドリュー・ワードル氏は、2000万人に1人の症状であるとされる泌尿器官の形態異常「膀胱外反症」を伴って生まれ、ペニスのない身体的特徴を持ってこれまでの人生を送ってきた。(詳しくは過去記事)
だが、2014年から人工ペニスの出術に着手。やっと今年に入り、完全なバイオニックペニスを手に入れた。そしてこの度、6週間のセックス禁止令が解け、晴れて脱童貞を果たしたというのだ。
英紙「The Sun」(9月11日付)によると、ワードル氏の記念すべき初夜は唐突に訪れたという。恋人のフェドラ・ファビアンさんは、夫との初セックスをロマンティックなものにするため、アムステルダムへの旅行を予約していたという。だが、これがワールド氏にとってはプレッシャーになったようだ。未使用のイチモツを毎日20分勃起させ、ちゃんと機能するか確認しなくては気が済まなかったという。すると、アムステルダム旅行の2日前にその時は突然訪れた。
その時、どちらから誘ったかは分からないが、初めてのセックスは「素晴らしく、自然な、自分が望んでいたものだった」と興奮気味に語っている。ファビアンさんも大変楽しめた様子だ。
「彼とのセックスはファンタスティックだったわ! それに彼はバイアグラに頼る必要もないし、酔っ払っててもできるのよ! 彼のペニスは、ちょっと普通とは違うけど、自然だったわ。バイオニックペニスは私たちの関係のレベルを引き上げてくれたみたい」(ファビアンさん)
ちなみに英紙「Daily Mail」(9月11日付)によると、ワードル氏のバイオニックペニスは「ばかばかしいほどデカイ」そうだ。それというのもバイオニックペニスには前腕の皮膚が使用されているが、ワードル氏の前腕はかなり逞しかったため、大きく作ることができたからだという。
さらに、彼のバイオニックペニスは精巣につながれているため、射精することもできる。つまり生殖が可能になっているのだ。ワードル氏はできれば2人の子どもが欲しいと希望を語っている。
ペニスがないことで社会的疎外感を抱え、2度の自殺未遂を図ったこともあるワードル氏だが、今ではそんな陰は微塵も感じられない。彼が今後もバイオニックペニスとともに幸せな家庭を築いていくことを願ってやまない。
参考:「The Sun」、「Daily Mail」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊45歳のバイオニックペニス男、遂にセックスして脱童貞! 勃起訓練を支えた恋人「途方もなくデカかった」のページです。セックス、イギリス、手術、医療、膀胱外反症、男性器、バイオニックペニス、陰茎形成、童貞卒業などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
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