「あいつは完全に壊れてる」白石被告が告白本執筆へ…!メディアに金を無心する“クズすぎる”理由とは!?【座間9人殺害事件】
クズ中のクズかもしれない。昨年10月の〝座間9人殺害事件〟で起訴された白石隆浩が、とんでもないことを言い出している。同容疑者は警視庁高尾署に留置。連日、面会を求め新聞・テレビ各社の記者が押し寄せているが、白石被告は「金を払った相手に話をしたい」「気前のいいところとお付き合いしたい」と取引を
持ちかけているのだ。最初に指名されたのはNHKで、記者はこれを拒否。
その旨をニュースとして報じたが、当人は反省することなく、その後も時事通信、TBSと〝商談〟を持ちかけているという。どうあがいても極刑は免れず、あの世に金を持っていけるわけでもないのに、なぜここまで執着するのか?
その一端は28日発売の「フライデー」(講談社)で垣間見える。同誌は他のマスコミが倫理的な問題で同被告へのカンパを拒否するなか、上限額の3万円を差し入れ。この行為自体、賛否両論巻き起こすことになろうが、接見によってシリアルキラーの〝闇〟が明らかに――。
白石被告が金を要求する理由は、ズバリ勾留先での生活を充実させるため。同誌に対し「留置場の食事は朝昼晩3食食べるのですが、パンにジャムを付けて食べるみたいな、質素なものばかりでパッとしないので…。今、人生で一番の楽しみは食事。おカネがあれば、より魅力的なメニューが食べられます」と得意げに語っている。
さらに白石被告は今後も金を払ってくれれば、直筆の手紙も書くと約束。ただし、手紙の宛先によって「値段は変わる」という。フライデーの内部関係者は「あいつ(白石被告)は完全に壊れている。これ以上は関わらない方がいいという結論に至った」というが…。
「フライデーは撤退したようですが、他のゴシップ誌が金を積んで告白本を出そうと画策しています。白石被告は報酬次第で、喜んで応じるでしょう。こんなことが許されていいのか。被害者の遺族にとっては子供を2度殺されるのと同じです。高尾署は接見禁止にするべきです」(社会部記者)
カネされくれれば、何でも話す――。白石被告の口からは、いまだ被害者への謝罪の言葉はない。
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