「地球温暖化はウソ」と書いたメディアは消される“言論統制時代”に突入! “あの男”ら温暖化ビジネス連中から言論の自由を守れ!
■圧力が増す背景には?
現状では厳しい立場に追いやられているものの、フェイクニュースと地球温暖化についての懐疑論が大きく異なるのは、一定の科学的な根拠があるという点だ。さらに、これまでに示されてきた地球温暖化の証拠に、無数の誤りや虚構が盛り込まれている点も無視できない。
今年の初め、気候の専門家たちが「気候変動に関する政府間パネル」におけるシミュレーションを再評価したところ、最大45%まで結果が誇張されていたことが判明している。また昨年には、気候変動をより際立たせて見せるため、一部の科学者らによって公表されていた地球表面温度のデータに改ざんの疑いがあることも、米国の温度データとの食い違いから明らかとなっている。
このような事実が露呈するなかで、いままでの常識に反する意見が、例外なくフェイクニュースとして片付けられるのは妥当といえるのだろうか? 地球温暖化についての研究自体が、進展の途上にあるにもかかわらずである。
懐疑派への圧力の背景となる立役者は、一体誰なのか?
ビッキー氏が名前を挙げるのは、2000年にアメリカ大統領選挙に民主党候補として出馬したアル・ゴア氏だ。ゴア氏はグリーンエネルギーなどをはじめとした環境事業を成功させ、巨万の富を得ている。名実共に“カーボン・ビリオネア(炭素億万長者)”となった彼のように、地球の危機を盾に私腹を肥やし、強固な既得権益を築いている人々がいるのである。
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2024.10.02 20:00心霊「地球温暖化はウソ」と書いたメディアは消される“言論統制時代”に突入! “あの男”ら温暖化ビジネス連中から言論の自由を守れ!のページです。エコ、嘘、二酸化炭素、地球温暖化、Forest、気候変動、環境破壊、カーボンオフセットなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで