グーグルアースで南極の雪の下から「謎の戦闘機」が露出していることが発覚! 狂った殺人未遂や四角い氷も… 南極が今ヤバい!
南極で何かが起きている……。今月17日、NASAによる南極の観測中に四角い氷床が見つかったと世界的に大きな話題になった。これほど四角いものは珍しいと専門家ですら驚き、一部では自然現象ではないのでは? という憶測も呼んでいる。そんな中、南極ではこの一件以外にも異常事態が立て続けに起きている。一体、南極で何が起きているというのだろうか?
From yesterday’s #IceBridge flight: A tabular iceberg can be seen on the right, floating among sea ice just off of the Larsen C ice shelf. The iceberg’s sharp angles and flat surface indicate that it probably recently calved from the ice shelf. pic.twitter.com/XhgTrf642Z
— NASA ICE (@NASA_ICE) 2018年10月17日
■基地で起きた殺人未遂事件
今月9日、南極海のキングジョージ島にあるロシア南極観測拠点の一つ、ベリングスハウゼン基地で殺人未遂事件が起きた。英「Daily Mail」の記事(今月24日付)によると、殺人の容疑で逮捕されたのはエンジニアのSergey Savitsky容疑者(55)。被害者Oleg Beloguzovさん(52)と何らかの理由で口論となり、基地の食堂で被害者の胸をナイフで刺したというが、これが“閉鎖環境が発狂の原因”なのでは…と指摘するメディアもあり、注目が集まっている。
Savitsky容疑者は抵抗を示さずにすんなりと取り押さえられて、ロシア・サンクトペテルブルグへと送られ、逮捕されて取り調べを受けている。Beloguzovさんはただちに最寄りのチリへと搬送され、現在病院で治療を受けているとのことだ。取り調べに対し、Savitsky容疑者はBeloguzovさんを刺したことは認めたが、殺意はなかったと主張している。
ベリングスハウゼン基地が1968年に設立されたが、今回の一件は基地内で起きた初めての犯罪。事件の詳細についてはまだ公表されていないが、容疑者が狂ってしまった裏には、我々には窺い知ることのできない「何か」があるのかもしれない。
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2024.10.02 20:00心霊グーグルアースで南極の雪の下から「謎の戦闘機」が露出していることが発覚! 狂った殺人未遂や四角い氷も… 南極が今ヤバい!のページです。UFO、ロシア、殺人事件、google earth、南極、TR-3Bなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで