ついに太陽の“フタが開いた”可能性! 中は空っぽでエイリアン惑星が…「太陽空洞説」に進展か!?
ついに太陽の“フタ”が開いた――! 観測機「SOHO」がとらえた画像で、太陽の“北極”部分が、ポッカリと穴が開いたように暗い闇に包まれていたのだ。
■空洞の太陽には“出入り口”がある?
地球の直径の400倍もの大きさの太陽だが、一部からはその存在に関する謎が指摘されている。さらに、その謎を深めるかのように、NASA(米航空宇宙局)とESA(欧州宇宙機関)が共同で運用している太陽観測機「SOHO」から送られてくる最新の太陽の画像では、てっぺんが黒々としておりポッカリと穴が開いているように見えるのだ。
著名なUFO研究家であるスコット・ウェアリング氏のブログ「UFO Sightings Daily」でもこの話題が取り上げられている。
「現在、我々の太陽の北極圏には巨大な穴があります。太陽の直径は地球の約108倍ありますが、私は太陽の中が空洞であり、太陽の中心部には、太陽のエネルギーを利用する知的なエイリアンが多く存在する惑星があるかもしれないと疑っています」(ウェアリング氏)
太陽の中身はカラッポであるという「太陽空洞説(Hollow Sun Theory)」を提唱しているウェアリング氏だけに、今回の太陽の画像には人一倍の関心を持っているようだ。
「この暗い開口部を通じて、何か大きなものが移動しようとしている可能性があるのですが……おそらく中にある惑星そのものでしょう。私が“太陽空洞説”と呼ぶ仮説には多くの意味があります」(ウェアリング氏)
太陽内部の空洞の中心には知的エイリアンが住む惑星型の超巨大UFOがあり、時折太陽を離れて移動する際に太陽の北極圏の“出入り口”が開くということになる。
「恒星の周囲につくられる“ダイソン球”の代わりに、我々の太陽の内部には知的エイリアンの住む惑星や宇宙ステーションなどがあり無限のエネルギーを活用しています」(ウェアリング氏)
太陽の空洞の中には人工的な惑星が複数ある可能性もあるということだ。とすれば考えられているよりも頻繁に“出入り口”が開け閉めされているのかもしれない。
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2024.10.02 20:00心霊ついに太陽の“フタが開いた”可能性! 中は空っぽでエイリアン惑星が…「太陽空洞説」に進展か!?のページです。UFO、NASA、太陽、仲田しんじ、ESA、スコット・ウェアリング、SOHO、太陽空洞説などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで