インターネットが100倍速くなる「ツイスト」技術誕生のヒントはDNA!? 速いなんてもんじゃない、これからの光ファイバーが凄すぎる!!
今や全世界でインターネットの利用者数は40億人を超えたと言われているが、地域や設置方法によって通信の速度は大きく異なる。このほどオーストラリアの大学が発表した技術でネット環境がさらに快適になるかもしれないと10月24日付の「The Guardian」が報じている。
■らせん状に秘密がある!? 光ファイバーの新たな形とは
インターネットには欠かせない光ファイバーだが、このほど新たな開発により、らせん状光ファイバーを用いることでインターネットが100倍速くなるという結果が得られた。雑誌「ネイチャー・コミュニケーション」に寄稿された調査により、この“ツイスト光ファイバー”を使うと既存のネットワークがさらに使いやすく、作業効率なども大幅に向上するだろうと科学者たちは口をそろえる。
DNAの二重らせん画像は「Wikipedia」より
オーストラリアのロイヤルメルボルン工科大学(RMIT)のミン・グゥ教授は、新たにデザインした光ファイバーについて、まるでDNAの二重らせん構造のような形だと説明する。
これまでの光ファイバーは、鏡に光が当たると跳ね返るように直線の光ファイバーの中を光のパルスがぶつかりながら流れる物であったが、光ファイバーをらせん状に作ることで水平でも垂直でもない形状の管が出来上がった。グゥ教授は「らせんの中で回転運動の勢いを表す角運動量が大きいほどスピンのレベルが上がり、その分伝送できる情報量が多くなります」と語る。
以前、アメリカのチームが同様の光ファイバーを作成したが、グゥ教授のチームは保持している情報を読み込める手ごろなサイズの検出機を初めて作ることに成功した。以前作られた検出機はダイニングテーブル程の大きさだったが、今回新たに作られた物はなんと人の毛髪ほどの細さだという。この技術は、オーストラリアの全国ブロードバンド(NBN)のように光ファイバー通信をアップグレードするために使うことができるという。
関連記事
人気連載
最新科学から見たUAP/UFOの飛行原理と動力仮説PART 5「SPOC UAP科学考察シリーズ1(全6回)」
PART 5:UAPの内部に生命体は乗れるのか?―極限環境と「静かな部屋」の必要...
2026.09.27 18:00連載最新科学から見たUAP/UFOの飛行原理と動力仮説PART 4「SPOC UAP科学考察シリーズ1(全6回)」
PART 4:UAPを構成する未知の材料とは?―プラズマ・メタマテリアル・高次元...
2026.09.26 18:00連載最新科学から見たUAP/UFOの飛行原理と動力仮説PART 2「SPOC UAP科学考察シリーズ1(全6回)」
PART 2:重力ではなく「慣性」を操る?―慣性質量低減と真空エネルギーの可能性...
2026.09.24 18:00連載最新科学から見たUAP/UFOの飛行原理と動力仮説PART 1「SPOC UAP科学考察シリーズ1(全6回)」
PART 1:UAPは「空気を押して」飛んでいない?―70年続く未知推進研究と時...
2026.09.23 18:00連載“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊インターネットが100倍速くなる「ツイスト」技術誕生のヒントはDNA!? 速いなんてもんじゃない、これからの光ファイバーが凄すぎる!!のページです。インターネット、オーストラリア、ネットワーク、清水ミロ、光ファイバー、通信、二重らせんなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで


