【住吉会系組長ら4人逮捕・全真相】歌舞伎町の暴力団勢力図に激変か!? “半グレ”多い・幸平一家堺組から逮捕者続出…警視庁の動向は!?
警視庁組織犯罪対策3課は、東京都暴排条例違反と電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで11月23日までに、指定暴力団住吉会直系団体幸平一家堺組組長・東京都新宿区西新宿6丁目、堺俊二こと韓国籍の陳俊二(57)、堺組事務局長・渋谷区広尾5丁目、中越こと田丸健二郎(40)、堺組組員・住居不定、橘田剛尚(37)、会社役員・中野区江古田1丁目、大竹茂(38)の4容疑者を逮捕した。
容疑について、暴力団関係者の3人は「スポーツジムを開設しただけ」と容疑を否認し、大竹茂容疑者は「弁護士が来たら話す」と供述しているという。
捜査関係者の話によると、4人は共謀して2017年11月ごろ、東京都の暴排条例に規定している中学校から200メートル以内の東京都中野区弥生町3丁目の住宅内に、堺組の暴力団事務所を合同会社でスポーツジムの“サムタイム”という名前で開設し。11月5日まで使用した疑いが持たれているという。
「元々この中野区弥生町の一角は幸平一家の別の組が縄張りとして守っていましたが、その組の勢力が衰えたために、昨年11月ごろ幸平一家堺組が縄張りとして守ることになったということです。その拠点を作る目的で全く関係のない大手のスポーツジムの“エニタイム”から名前を少し変えて“サムタイム”という名前を付けたのですが、捜査員がガサ入れをした際には殆どスポーツ器具はなく、バーベルが1セットあっただけでほかには見当たりませんでした」(実話誌記者)
今回、逮捕された堺俊二こと韓国籍の陳俊二容疑者は、住吉会でも副会長という役職を持ち、その住吉会でも代表的な組織である幸平一家でも事務局長という要職を務めている。
本来、暴力団を摘発するのは組対4課の役割りであるが、何故組対3課だったのであろうか?
その背景を今回の事件を取材した大手新聞紙記者は次のように語った。
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