ヴァージン・グループ創設者ブランソン氏が宇宙人と接触へ!? ブルーホール海底調査を専門家危惧「接近すると誘拐されるぞ」
ブランソン氏は「生命体」を見つけられるかもしれないと語っているが、一体どんな生物を彼は指しているのだろうか……? 著名UFO研究家のスコット・ウェアリング氏は、ブランソン氏が地球外生命体とのコンタクトを計っているのではないかと指摘している。
「グレート・ブルーホールは誰もいない僻地にあります。このような場所はUFOの出入り口として使われるのです。ところで、ブランソン氏が宇宙人の海底基地に近づいたら、宇宙人らはどう反応するでしょうか? ブランソン氏を捕え誘拐するかもしれません。そうすれば彼らの基地が人の目に触れずに済みます。あるいは、潜水艦を破壊するかもしれません」(ウェアリング氏)
ウェアリング氏の懸念はブランソン氏のUFOと宇宙人への興味を知ってのことだろう。ブランソン氏は、2004年から宇宙事業に参入しており、今年の年末には開発中の宇宙船で有人試験飛行をすると発表したことから、彼の宇宙への関心はよく知られている。だが、1989年にはエイプリルフールにUFO型の気球を飛ばして、警察沙汰になったこともあるのだ。彼も多くの実業家らと違わず、UFOや宇宙人に興味津々なのは間違いない。
しかし、ブランソン氏が“海底の宇宙人”とのコンタクトを考えているならば、それはあまりにも危険すぎる賭けだ。ウェアリング氏の忠告が現実のものにならないことを願いたい。
(編集部)
参考:「YAHOO!」、「UFO Sightings Daily」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊ヴァージン・グループ創設者ブランソン氏が宇宙人と接触へ!? ブルーホール海底調査を専門家危惧「接近すると誘拐されるぞ」のページです。宇宙人、UFO、エイリアン、スコット・ウェアリング、グレート・ブルーホール、ブルーホール、ベリーズ、リチャード・ブランソン、ヴァージングループなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで