スマホ電波が届かない絶望の死亡事件発生! 豪州「無限の荒野」で一家3人と1人が苦しすぎる最期

スマホ電波が届かない絶望の死亡事件発生! 豪州「無限の荒野」で一家3人と1人が苦しすぎる最期の画像1遺体が見つかったジャラジャラ・アクセス・ロード。周辺に建物は皆無だ。(グーグルマップより)

 広大な大地に豊かな自然が残るオーストラリアだが、そこで暮らすことの過酷さを痛感させられる事件が発生した。

 夏を迎えたオーストラリア中央部の荒野で若い男女と幼児、そして120メートル離れたところで小学生くらいの少年の遺体が相次いで見つかった。現場一帯には家屋も人通りもなく、目撃者はゼロ。彼らの身に一体何があったのか、真相は謎に包まれていた。

 警察による検死の結果、彼らの死因は熱中症と飢餓であることが判明した。現地は当時、日中は気温が40度近くに達しており、強い日差しから逃れることができる満足な日陰も遺体発見場所の周辺にはなかったという。

 しかし、無人の荒野で起きたこのミステリーは、彼らの身元が判明したことで一気に解明されることになる。

 彼らの所持品などから、若い男女は19歳の夫婦で、幼児は3歳になる息子、そしてもう一人の少年は12歳になる男女の知人であることが確認された。車で旅行中だった彼らは11月はじめ、同国中央部のウィルウォラを出発し、車で5時間ほどの距離にあるジャラジャラという街を目指していたという。また、彼らの遺体から数キロ離れた場所では、夫婦の持ち物である車が故障した状態で発見された。こうした状況から、警察は彼らが乗っていた車が無人の荒野で故障して立ち往生。そこから、最寄りの集落を探して徒歩で移動中に一行は力尽きたものと断定した。

 放置された車にはわずかな食料と水が残っていたというが、酷暑の中で彼らは引き返すこともできなかったようだ。そして運の悪いことに、現場は携帯電話の電波の「圏外」だったという。警察はほかにも同乗者がいた可能性も排除できないとして、現在も捜索を続行している。

 地球を我が物顔で闊歩する人間だが、文明の利器をはく奪されたとき、我々はあまりにも無力だ。
(石黒優)


参考:「BBC」、ほか

コメント

3:匿名 2018年12月1日 07:06 | 返信

こういうの見ると「人による自然破壊」という話題が霞んで見える。
人が自然に叶う訳ないんだよな。

旅行者はそれなりにいるだろうに、オアシスのような中継地を現代でさえ作れない。
維持ができない訳だから。
作る発想がないとか、資金が保たないとかで…。
(国がやれば良いとは思うけど、予算の無駄遣いで終わるんだろうしなぁ…)

2:高○署、砺○署、南○署、を逮捕する法律はまだ日本にはないw見せかけだけの民主主義国家日本!w 2018年12月1日 00:02 | 返信

そもそも、真面目にやってるかどうかすら疑問w彼らが真面目に仕事するわけないじゃないw

1:205と103を行き来する ウンコBBA(切断) 2018年11月30日 20:00 | 返信

こんな話いくらでもある訳で心中じゃなければ分かりきった内容

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