柔軟翼の技術で羽ばたくドローン「Flex-Plane」飛ぶ姿が胸アツすぎる! 突風に耐える強度&軽い、これぞ次世代!!

 11月20日、YouTubeに一本の動画が投稿された。動画には長い翼が風を受け、まるで鳥の翼のようにしなやかに羽ばたいて飛行する不思議なドローンが映されており、その不思議な光景が世界中で大きな話題となった。


■空を羽ばたく新型ドローン

 羽ばたく翼のドローンを製作したのは、米カリフォルニア州のエンジニア、Ran D. St. Clair氏である。彼の「フレックスプレーンFlex-Plane)」は、5.4mほどの細長く柔軟な(フレックスな)翼を持つドローンで、翼を弛ませることができるため突風や乱気流の影響を受けにくく、体勢を崩しにくいのだという。

【話題映像】柔軟翼の技術で羽ばたくドローン「Flex-Plane」飛ぶ姿が胸アツすぎる! 突風に耐える強度&軽い、これぞ次世代!!の画像1画像は「YouTube」より引用

 12分ほどの動画には、ドローンが飛び立ってから着陸するまでの様子が収められている。翼の両端を持った男性二人によって空中に放り投げられたドローンは、翼をくねらせながらどんどん上昇し、そのまま上空をゆるやかに飛び回る。その姿は飛行機というよりは凧や空飛ぶ蛇のような雰囲気が感じられる。そのまま10分ほど飛行したのち、ドローンは地面へと着陸した。

動画は「YouTube」より引用

 このドローンの構造は単純で、9機の単葉機の主翼を横につなぎ合わせただけだ。しかし、そのシステムは複雑だ。Ran D. St. Clair氏は9機の単葉機を一体のものとして飛行させる「Open Aero VTOL」というオープンファームウェアを開発し、このフレックスプレーンを実現させた。

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