【保存版】ノストラダムスの「まだ実現していない9の予言」が恐すぎる! 第三次世界大戦、大地震、人類滅亡… 絶望的未来がズラリ

【保存版】ノストラダムスの「まだ実現していない9の予言」が恐すぎる! 第三次世界大戦、大地震、人類滅亡… 絶望的未来がズラリの画像1画像は「Express」より引用

 16世紀フランスの大予言者・ノストラダムス。ナポレオンの敗北やヒトラーの出現、ケネディ兄弟の暗殺や、最近では9.11アメリカ同時多発テロ、トランプ大統領の誕生など歴史上数多くの悲劇的な事件や出来事を予言し、的中させてきたが、実はまだまだ未実現の予言がいくつもあるのだ。英紙「Express」(12月5日付)を参考にこれから実現するかもしれないノストラダムスの恐ろしい予言を見ていこう。


●ゾンビ

 ノストラダムスによると、墓場から死者が蘇り、殺戮を繰り広げるという。その時期は2007年とも71世紀とも言われているが……。

 だが、ゾンビ出現に対する危機感は年々高まっている。2016年にはアメリカ疾病予防管理センターが、「ゾンビパンデミック」という小冊子を発行、もし『バイオハザード』や『ウォーキングデッド』のような世界になった場合に取るべき行動が示されている。

【保存版】ノストラダムスの「まだ実現していない9の予言」が恐すぎる! 第三次世界大戦、大地震、人類滅亡… 絶望的未来がズラリの画像2画像は「Getty Images」より引用

●40年の洪水と40年の干ばつ

 ノストラダムスは地球環境が劇的に変化すると予言しており、40年の洪水と40年の干ばつが起こるという。

 現状、地球環境が劇的に変化していることは事実である。また、地球温暖化により2050年~2099年の間に北アメリカで大干ばつが起こるリスクは98%だとも試算されている。


●ペルシアとマケドニアの戦争

 ペルシアは現在のイランのことだろう。マケドニアは東欧のマケドニア共和国を指している可能性もあるが、ギリシア北方にあった古代マケドニアのことかもしれない。いずれにしろ、イランが現在のマケドニア共和国やギリシアと戦争を開始する気配は微塵もないが、遠い未来で両国の関係が悪化していくのかもしれない。

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