出口王仁三郎が予言した「火の雨」の正体がついに判明!! ロシアの最強核兵器「サルマト」による対日核攻撃の恐怖!
彼は「あれ(戦時中の“火の雨”)は本物じゃない。ほんとうの火の雨はこれからじゃ」とも言っていたのだ。この「本物」の正体に関しては諸説あるようだ。たとえば、研究家の一人である武田崇元氏は「霊の雨」というふうに解釈している。
『霊界物語』が典型だが、王仁三郎は一つの表現に複数の意味を持たせることがあった。それゆえ、「火の雨」に関しても複数の解釈が成り立つ可能性は十分ある。
私個人も、どうも王仁三郎は「火の雨」の一言で今後、天から降ってくるものすべてをカバーしたのではないかと思う。たとえば、次元上昇やポールシフトなどを促す何らかの光のシャワーの到来を予言する人も少なくないが、それなども兼意している。だから正解は一つとは限らない。逆に言えば一番単純な解釈もありえる。つまり「爆弾」だ。
実はこれに関して「吉岡御啓示録」と呼ばれるものが伝わっている。王仁三郎はある信徒に対して、朝日新聞記者とは異なる、次のようなことも語っていたらしいのだ。
「今度は神様と●●●との戦争じゃ。原子爆弾など神様の眼から見たら線香花火に等しい。だが、悪魔は今の原爆の何千倍もある奴や、毒素弾、生物弾など最終兵器を作るので大三災はこれからだぜ、本当の火の雨じゃ。」
(出典:出口恒『天皇家秘伝の神術で見えた日本の未来』ヒカルランド)
つまり、戦後、王仁三郎は「原爆の何千倍もある奴」が空から降ってくる様を指して「本当の火の雨」だと言った、というのである。
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2024.10.02 20:00心霊出口王仁三郎が予言した「火の雨」の正体がついに判明!! ロシアの最強核兵器「サルマト」による対日核攻撃の恐怖!のページです。ロシア、サルマト、出口王仁三郎などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで