超凶悪事件の犯人を駆り立てたフィクション作品5つ! 銃乱射、兄弟殺し、KKK復興… 『ライ麦畑でつかまえて』も危険な小説だった!?

■ゲーム『グランド・セフト・オート』

超凶悪事件の犯人を駆り立てたフィクション作品5つ! 銃乱射、兄弟殺し、KKK復興… 『ライ麦畑でつかまえて』も危険な小説だった!?の画像3画像は、「WIKIPEDIA」より

 1997年にシリーズ1作目が発売されたゲーム『グランド・セフト・オート』も、数々の事件を引き起こすキッカケになった。2003年には、アメリカ・アラバマ州で『グランド・セフト・オート』に影響された当時17歳のデヴィン・ムーアが車を盗難。警官に取り押さえられ警察署に連行されたデヴィンが、銃を奪って署内の警官ら3人を射殺する事件が起こっている。

 警官たちを撃ち殺したデヴィンは、さらにパトカーを奪って逃走を試みたが、その後の追跡によって逮捕。2005年の裁判でデヴィンには有罪判決が言い渡された。少年がゲームに影響されて起こした殺人事件は、アメリカ全土に大きな衝撃をもたらし議論を呼ぶことに。デヴィンは逮捕時に「人生はゲームのようなものだ」と語ったという。この事件によって、被害者遺族はメーカーと販売店を相手取って民事訴訟を起こしていた。

超凶悪事件の犯人を駆り立てたフィクション作品5つ! 銃乱射、兄弟殺し、KKK復興… 『ライ麦畑でつかまえて』も危険な小説だった!?の画像4画像は、「Murderpedia」より

■ドラマ『デクスター』

超凶悪事件の犯人を駆り立てたフィクション作品5つ! 銃乱射、兄弟殺し、KKK復興… 『ライ麦畑でつかまえて』も危険な小説だった!?の画像5画像は、「WIKIPEDIA」より

 2009年、当時17歳だった青年アンドリュー・コンリーが10歳の弟を殺害。警察に捕まったアンドリューは犯行のキッカケについて、アメリカの人気ドラマ『デクスター ~警察官は殺人鬼』だと語っている。

 事件は、両親が家を空けていた時に発生した。アンドリューは弟とプロレスごっこで遊んでいる時、“ふと殺人衝動に駆られ”弟が気絶するまでヘッドロック。その後、口と鼻から血がでるまで約20分にわたって首を絞め続けた。さらに弟の頭にビニール袋を被せて1階まで引きずり下ろした後、頭を何度も地面に叩きつけて殺害。遺体をトランクに入れて公園に放置している。アンドリューは逮捕後の取り調べで、「昔から殺人を夢見ており、『デクスター』がそれを後押しした」「弟を殺している間は、まるでデクスターになった気分だった」と供述したそうだ。

超凶悪事件の犯人を駆り立てたフィクション作品5つ! 銃乱射、兄弟殺し、KKK復興… 『ライ麦畑でつかまえて』も危険な小説だった!?の画像6画像は、「Amino」より

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