「第7の感覚」の存在が科学的に新判明! 脳、免疫系、リンパの「未知なる力」が記憶力や若返りに影響か

「第7の感覚」の存在が科学的に新判明! 脳、免疫系、リンパの「未知なる力」が記憶力や若返りに影響かの画像3画像は「Getty Images」より引用

 キプニス博士によると、免疫系と脳の第7感には“リンパ管”が関与しているという。リンパ管の発見は17世紀に遡る。脳の外側を走る管のろう型を作成したオーストリアのある医師は、これらの管が血管ではなくリンパ管であり、脳の不要物を運んでいるものと考えた。

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 当時は誰もこの仮説を信じなかったが、この度キプニス博士が同説を再発見し、確かにリンパ系が脳に関与していると突き止めたのだ。

「リンパ系は脳組織が作った全てのゴミを取り除き、リンパ節に流し運びます。リンパ節は免疫系の指令センターなのです」(キプニス博士)

 加齢とともにリンパ系も衰えていく。だが、キプニス博士らは年老いたマウスの頭蓋骨に成長要素となる物質を注入することで、マウスのリンパ管が若返ることを証明した。リンパ系が改善したマウスは学習と記憶力において著しい改善が見られたという。

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