【ピーター・コネリーくん虐待事件】爪剥ぎ、耳削ぎ、犬襲、股間変色! 母、祖母、義父の壮絶虐待とネグレクト
スティーブンは以前から人、動物に対しサディスティックな行為を行っていた。飼っていた大型犬のロットワイラーにはピーターちゃんを噛むように訓練しており、実際、ピーターちゃんの頭部には人間もしくは犬に噛まれた深い傷が残っていた。ピーターちゃんの爪はペンチで剥がされ、指の皮膚はナイフで削がれ、耳は頭部から一部切れ落ちており、すねの骨は砕け、靴のまま蹴り上げられたピーターちゃんの股間の管は青く変色していた。唇と舌の皮膚は激しい殴打が原因で一部無くなっていた。殴られて歯も折られており、その内の一本の歯をピーターちゃんは飲み込んでしまい、死体解剖の際には胃の中から発見された。
一見すると、ごく普通の写真館で撮影されたようなピーターちゃんの写真だが、よく見ると左目の下、右頬にあざが見られる。
顔中に広がる暴行の痕を隠すため、チョコレートを塗られているピーターちゃんの写真でもあざを確認できる。
殺害される2日前の8月1日、ピーターちゃんは医師の診断を受けている。その際医師は、体にあざがある事は記録に残したものの、ピーターちゃんがぐずったという理由で、きちんと診もせずに診断を終わらせた。後に判明した事であるが、その時点でピーターちゃんのあばら骨は8本折れ、腰骨も折れていた。脊柱からは48時間以上も出血していたとみられ、ピーターちゃんは下半身不随の状態であった。
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2024.10.02 20:00心霊【ピーター・コネリーくん虐待事件】爪剥ぎ、耳削ぎ、犬襲、股間変色! 母、祖母、義父の壮絶虐待とネグレクトのページです。イギリス、虐待、殺人事件、児童虐待、乳幼児、美良美紀などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで