【警告】2019年に富士山噴火、50mの「火山津波」発生で犠牲者数万人か!? 地震だけじゃない“山体崩壊”が招く津波の恐怖!

12月22日にインドネシア・クラカタウ火山の噴火が引き起こした津波によって、400人以上が命を落とし、2千人近くが負傷した。この事態を受けて今、にわかに「山体崩壊」や「火山津波」と呼ばれる現象に注目が集まっている。今回は、地震以外の要因で起きる津波の種類と実例について解説するとともに、来たる富士山大噴火に伴って発生しかねない“恐怖の50m津波”についても紹介したい。
■前触れ無しで襲ってくる津波の怖さ
インドネシアの津波は、火山噴火に伴う山体崩壊が直接の原因だった。地震による津波とは異なり、火山津波は何の前触れも警報もなく襲ってくるため避難する余裕がなかったことが被害拡大につながった。現地ではニュースなどを通してクラカタウ山の噴火を知っていた人もいるだろうが、まさか山体崩壊、そして津波が襲ってくることなど、想像した人はほとんどいなかったことだろう。このように、まったく無防備の状態で襲ってくることに、火山津波の怖さがある。
■地震以外によって起きる津波
津波は、地震によって引き起こされるケースが圧倒的に多いが、ほかにも火山噴火による山体崩壊・海底での地すべりや土砂崩れ・湖底堆積物の崩落・ハイパーハリケーンという大嵐・海上の爆発事故・隕石などの要因で起きることがある。

山体崩壊による津波のほとんどは地震津波に比べて規模は小さいが、状況によってはそれと変わらないほどの大津波になることもある。
海底火山の噴火に伴う海底地すべりが引き起こす津波は極めて稀だが、現在の徳島県で多数が犠牲となった「永正の津波」(1512年)は、四国南東沖の海底で発生した地滑りが原因だったという説もある。
隕石津波は、その名の通り隕石落下による衝撃波が津波となる現象だ。ひとたび発生すれば、凄まじい規模かつスピードは超音速にも達するとされ、把握できる範囲では過去に地球上で8回ほど発生している。約6,550万年前にメキシコ湾カリブ海沿岸で隕石津波が発生した事実は、津波堆積物から確認されており、その時の津波は高さ約300 mにも達したと推測されている。
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コメント
元震災経験者からすると予言がずれていても準備出来るから有り難い。
電池、懐中電灯、ロウソク、飲み水、とお手洗い様の水、薬、お金、ガスコンロ、太陽光パネル、冷凍食品、インスタント、ふりかけ、お米、缶詰、ガソリン満杯は欠かさず何よりもパンと牛乳を完備。
過去に2019年までに富士山が噴火するという記事を書いていた百瀬くん。
いつもの預言延長中だね。
「来る来る」言って警戒してるとえてして来ないもの。
こうやって暇を埋めるようにして災害を語ればこその平和なのである。
触ってご覧、TOCANAだよ
こういう予言の類いは一切知らなくてもよい。
ただ古今東西、古くから伝わる言い伝え的なことだけ頭の片隅に入れておけばよい。
一例「その昔、人間には黄金時代があり、健康で長生きし、力もそれこそ魔法使いほどにあったが、侵略者が現れ、人間は全員騙され、力は失われ、蛇のような化け物と交配させられ、今やただの奴隷や家畜のような存在になってしまった、いまや人類に希望はない」的な。
>> 5
全部嘘だから覚えなくていいyo!
火山噴火と津波って回避が難しいと思う。大ごとにならない事を願うよ。国民が利用できる地下シェルターが何億件数も必要だと思う。
地上暮らしはそういった自然の脅威にやられる頻度が高い、これからは。
そろそろ現在進行中のToCaNa予言を一覧表にして欲しい。
多すぎて覚えきれない。
浜岡どうなるん?
黒澤明のリアル赤富士?
300年前だったっけ?元々富士山は双子の山だったとか。
それが噴火で吹き飛んで、現在の箱根になった。
あの大きさの山が、吹っ飛んだかと思うと怖い。
予言するのはいいが、今回の誤差は5年かよ。
そんなに自信がないなら公表するな。
仮にそうだとしても、おめーらいつでも死ぬ覚悟しとけや程度の話。
実行不可能な対処並べられても原稿の文字数稼ぎ以上の意味は無い。