2047年から来たジジイの大予言が怖すぎる! 2019年東海沖でマグニチュード8.5の巨大地震、新元号は「●星」!?
インターネットの発展と共に、いろいろな年代の未来人が現代にアクセスしてきている。ネット掲示板にアクセスしたり、YouTubeに動画を投稿したりと、未来人の表現方法も多様化してきた。多くの未来人が降臨している昨今は、さしずめ未来人のバブル期と言えそうだ。そうした中、以前筆者はネット掲示板に降臨した未来人「2075年から来たおじいちゃんの予言」を紹介させていただいたが、老人の未来人は彼だけにとどまらないのだ。
●2075年から来たおじいちゃんの予言!東京オリンピック失敗、秋葉原の消失、第三次世界大戦勃発!?
今回はそうした老人系未来人の1人である「2047年からきたジジイの予言」を予言研究家である白神じゅりこの考察も踏まえてご紹介したい。
■2047年から来たジジイとは?
2047年からきたジジイが2ちゃんねる(現5ちゃんねる)のオカルト板に降臨したのは2015年3月17日のこと。「未来人さんいらっしゃい49人目」スレッドに書き込んだのが初出だ。そして、その後は同年5月31日まで「未来から来たジジイさんと語るスレッド★5」において、多くの未来予言を書き残し去っていった。
彼によると、2047年の時点で齢70の老人だったジジイは眠っている間にタイムリープし、気が付くと2015年に来てしまったという。年齢も38歳に若返った。
未来人が現代に来る方法として、タイムマシンに乗って肉体だけ移動するものと、ジジイのように意識だけが移動するタイムリープがある。タイムリープは最近の未来人の流行ともいえるだろう。
ジジイは、昭和52年生まれの38歳。もっともこれは2015年時点の年齢なので、現在のジジイは42か43歳だろう。意識は70歳の老人だが、肉体は38歳なので、2015年時点では若い奥さんと充実した性生活を楽しんでいた。
若返ったジジイの家族構成は妻と娘と息子の4人暮らし。2045年の70歳の時点では妻と2人暮らし。息子は他界し、娘は嫁いでおり、孫もいる。
ボンボン育ちでガンプラとサッカーを愛する少年だったという。青春時代はTMネットワークに憧れてバンド活動に明け暮れていた。これらの趣味趣向から考察すると、その世代の流行りを踏襲して育った典型的な昭和50年代男と見て良いだろう。ちなみに70歳の時にはガソリンカー同好会に入っていたらしい。2045年は、電気自動車が主流だが、ガソリンカーがリバイバルしているそうだ。
ジジイは未来に関する予言をいくつか残しているが、筆者が気になったものをいくつかピックアップしてみよう。
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2024.10.02 20:00心霊2047年から来たジジイの大予言が怖すぎる! 2019年東海沖でマグニチュード8.5の巨大地震、新元号は「●星」!?のページです。白神じゅりこ、地震、未来人、2047年からきたジジイの予言などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで