米政府と20年間UFOを調査した科学者、懐疑派から転向! 「2割は説明不可能、宇宙人は…」ハイネック博士の結論とは!?
今年1月8日から、米ケービルテレビ「ヒストリー」で、米空軍のUFO調査記録を題材にしたTVシリーズ「Project Blue Book」が放送され、話題になっている。
題材となっている「プロジェクト・ブルーブック」は、1952年から1969年まで続けられたUFO調査記録のことだ。UFO現象を少しでもマジメに勉強した人なら、同プロジェクトで中心的な役割を担ったJ・アレン・ハイネック博士の名は聞いたことがあるだろう。だが、ハイネック博士は当初UFO現象に対して極めて懐疑的だったことはご存知だろうか?
ハイネック博士は1910年5月1日、ハレー彗星が地球に最接近する直前にシカゴで生まれ、1986年4月27日ハレー彗星とともに75歳でこの世を去った。
ハイネック博士は幼少期に猩紅熱(しょうこうねつ)にかかり、病床でアメリカの著名天文学者であるサイモン・ニューカムの「Elements of Astronomy」を読んだことで天文学への関心が芽生えたそうだ。1932年にシカゴ大学で天文学の修士号を取得し、最初の妻マーサ・アレクサンダーと結婚した。天文学の博士号を取得後は、オハイオ大学で教鞭を取った。
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