人が二次元エロに興奮するのは進化の証だったことが判明! ヲタたちに発動する「超正常刺激」の謎とは!?

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画像は「Big Think」より引用

 sushi、samurai、tsunamiに続き世界に羽ばたいていった日本語の1つ“hentai”。日本語で変態といえば性的倒錯者を指すが、hentaiはアダルトアニメや成人向け漫画を指す言葉として世界中で使用されている。その人気ぶりは凄まじく。世界最大のポルノ動画サイト「Pornhub」によると、2018年に同サイトで最も検索された単語の第2位が”hentai”だったという。(1位はlesbian)。

 だがしかし、なぜ世界中の人々はリアルの女性よりも“2次元”を求めているのだろうか? 意識高い系知的ニュースサイト「Big Think」(2月14日付)によると、その理由は“進化”にあるという。一体どういうことだろうか?

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画像は「Pornhub」より引用

■偽モノの方が魅力的な理由

 1973年にともにノーベル生理学・医学賞を受賞したニコ・ティンバーゲンとコンラッド・ローレンツが発見した生物現象に「超正常刺激」と呼ばれるものがある。これは、現実にはありえない(超-正常)刺激に対し、動物が特定の行動を起こす現象のことだ。

 たとえば、ミヤコドリの雌に、通常の2~3倍大きく表面に水玉模様が描かれた不自然すぎる卵を与えたところ、すぐに本物の卵を放棄し、この不自然なまでに大きい卵を抱えたという。これは親鳥が大きな卵に対し、より大きな関心を示すという行動パターンによって引き起こされた。ある特徴を備えてさえいれば動物は人工的な対象に対し、自然のそれよりも強烈な“本能”を発揮するのである。

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