吸血UMAチュパカブラが村人を惨殺する恐怖事件発生! 足に歯型、全身の血を抜かれ… 衝撃シルエットも公開 =ホンジュラス
2019.03.01 18:00
鋭い牙と爪を持つ謎の吸血生物「チュパカブラ」。1995年にプエルトリコの農場で初めて目撃されて以来、その噂は瞬く間に各国へと飛び火。わずか20年の間に、アメリカ大陸を代表するUMA(未確認生物)としての地位を確固たるものとした。これまでチュパカブラの出没報告は枚挙に暇がなく、正体についても諸説入り乱れているが、どれも決定打に欠け、人々を困惑させ続けている。
チュパカブラを日本語にすると、ヤギ(カブラ)を吸う(チュパ)者という意味になる。これはヤギや牛などの家畜の血が抜き取られていたことに由来するが、この度、チュパカブラが人間を殺害したというニュースが飛び込んできた。
第一報を報じたコロンビア紙「Tiempo Digital」(2月13日付)によると、完全に血を向き採られた男の死体が南米ホンジュラスのシグアテペケで発見されたという。被害者は近隣の労働者で、休憩中に何者かに襲われたものと見られている。
かかとに噛み跡があったことと、体中の血液が抜かれていたことから、村人らはチュパカブラが犯人ではないかと考えている。被害者はブーツを脱いで木陰で休んでいるところを襲われたようだ。
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