吸血UMAチュパカブラが村人を惨殺する恐怖事件発生! 足に歯型、全身の血を抜かれ… 衝撃シルエットも公開 =ホンジュラス
2019.03.01 18:00
中南米では近年もチュパカブラによるものと思しき事件がいくつも起こっている。2017年にはコロンビア北部の村で35頭もの家畜が一晩で殺され、血を抜かれる事件があり、2018年4月にはホンジュラス・チョルテカ県で30頭の牛が同じような手口で殺されている。
一体、チュパカブラはとは何者なのか? 一説には「チュパカブラは自然に生まれた生き物ではなく、人間によって人工的につくられた」とも言われている。チュパカブラが最初に報告された1995年、プエルトリコは巨大ハリケーンによる災害に見舞われた。家々の屋根は飛び、木々は倒され、街は瓦礫に覆われた。そしてジャングルにも被害を及ぼしたのだが、その中にはアメリカ軍の研究施設もあったというのだ。
そして、この研究施設では「新生物の開発」が行われていた……。つまり、チュパカブラは施設から逃げ出した生物兵器だというわけだ。もともと対人殺戮兵器として開発されたとすれば、今回チュパカブラが人間を襲ったことも納得がいく。
チュパカブラにしろ、猟奇殺人鬼にしろ、次の犠牲者が出る前に一刻も早く真犯人を見つけてもらいたいものだ。
(編集部)
参考:「Tiempo Digital」、ほか
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