生活保護者の指切断、ツケ地獄…証拠画像も入手! 大阪西成「あいりん地区」新手の貧困ビジネスが残酷すぎる
2019.03.15 14:00
中国人たちは用意周到で、指切断の「原因」もキチンと準備されていた。X氏はある工事現場で働いていて、その勤務中に指を切ってしまったということにされた。病院まで用意されていたというから手際がよい。書類もきちんと揃っており、当然X氏に労災などが下りたのだが、そのお金がX氏の手に入ることはなかった。
今では切断された指も完治している。だがその時のケガの影響なのであろうか、X氏は詳しくは語らなかったが、下半身も満足に動かなくなっているそうだ。
X氏はこのような仕打ちを受けた後、あいりん地区からは去ったものの、今でも同じ西成区に住んでいる。これほどひどい目に遭ってなお、この地域から離れることはできないのだ。それはこの地域・街がワケありの人間を多く受け入れ、誰も過去を詮索しないという暮らしやすさゆえであろうか。
そして今日もあいりん地区では、四方八方のガールズバーからカラオケの歌声が響いて来る。
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