UFO、覚せい剤、宇宙人、コンタクティの正体… 今年最注目のUFOドキュメンタリー邦画『虚空門 GATE』が問題作すぎる!

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月で発見された異星人 画像は「YouTube」より引用

 まず映画序盤では、月の異星人遺体映像、通称「モナリザ映像」に魅せられた小路谷監督が、その真偽を確かめるべく、さまざまな人々と議論を交わしたり、有識者に意見を募ったりする。月刊『ムー』編集長・三上丈晴氏、サイエンス・エンターテイナー・飛鳥昭雄氏、超常現象研究家・秋山眞人氏など、オカルト界を代表するそうそうたる顔ぶれによるコメントが満載だ。

竹本良氏

 やがて、日本を代表するUFO研究家・竹本良氏により見出された俳優で画家の庄司哲郎氏が登場すると、話は怒涛の展開を見せる。庄司氏は次々と不思議なUFO映像を撮影し、カメラもその瞬間を追い続ける。竹本氏は庄司氏が撮影する数々のUFOを「世紀の発見だ!」と評し、小路谷氏はじめ周囲のオカルト界の人々もお祭り騒ぎのようになっていくのだ。

 ところが、そのようなUFOフィーバーも束の間、2016年8月25日に覚醒剤取締法違反(所持)の容疑で庄司氏が逮捕されたことで事態は一変する。『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)でMCを務めているフリーアナウンサー・小倉智昭氏が庄司氏を資金援助をしていたという話をマスコミが衝撃的に取り上げたこともあり、この騒動のことを記憶している人も多いだろう。

 庄司氏の突然の逮捕によって、混乱する周囲の人々。こうなると当然、「庄司氏の主張するUFOコンタクティ能力は、もしかしてクスリの影響ではないか?」という疑いを抱く人も出てくる。だが、庄司氏は事件に関して一貫して冤罪を主張。その時のことは筆者もインタビューしているので、詳細は、コチラを読んでいただきたい。

庄司哲郎氏が皇居で撮影したUFO

 釈放後も、小路谷氏は庄司氏に密着して撮影を続ける。しかし、ここで庄司氏が撮影したUFO映像に“新たな疑惑”が浮かび上がるのだ。そこで映画は、直視することすらはばかられるような、予想の斜め上を行く怒涛の展開へと突入。逮捕の影響で社会的信用を失い、失望する庄司氏。苦悩する庄司氏を支える恋人の林康子氏の献身的な愛、そして、周囲の人々の猜疑心や憎しみなど、さまざまな人間の感情が渦巻きとなり、映画は異次元世界的な様相が繰り広げられる――。

 果たして、庄司氏が撮影したUFO映像とは何だったのか?

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コメント

1:匿名 2019年3月22日 10:04 | 返信

モキュメンタリー系?

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