UFO目撃を報告したパイロットが上司から精神鑑定を強要! UFO目撃最新報告
あるパイロットは所属する航空会社にUFO目撃体験を報告した後、上司から精神鑑定を強制させられたとエステップ氏に話している。
「あるパイロットは心理学者の診断を受けることを余儀なくされましたが、彼は正常であると証明されました。とはいっても、その診断は彼のキャリアには何の役にも立ちません。UFO現象を話した時、多くの人々があの小さな“E.T.”を思い浮かべるので、目撃した多くの人々は、必要のない疑念を抱かれるぐらいなら、話さないほうがいいと考えるでしょう」(リチャード・エステップ氏)
したがって、UFOを目撃した多くのパイロットは“匿名”であることにこだわっているという。彼らはUFO目撃体験を共有することについては積極的なのだが、自分の名前を明かすことにはきわめて強い抵抗があるという。UFO目撃体験者がその体験を公言することには、それほど強い社会的プレッシャーがあるということになる。
■これまで語られなかったストーリーを開示する
UFOを目撃したパイロットの多くが“匿名”を望んでいるということは、“売名行為”とは正反対の姿勢であることから、むしろ彼らの話の信ぴょう性を高めているとエステップ氏は指摘している。
「そうした人々がUFO目撃談を話すことで、いったい何の得があるというのでしょうか」(リチャード・エステップ氏)
エステップ氏が集めた中で記憶に残るインタビューのいくつかは「きわめて個人的な話」であると指摘している。
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2024.10.02 20:00心霊UFO目撃を報告したパイロットが上司から精神鑑定を強要! UFO目撃最新報告のページです。宇宙人、UFO、エイリアン、アブダクション、仲田しんじ、コロラド州、リチャード・エステップなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで