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新5千円札・津田梅子の顔が反転されていると発覚！安倍の意図、女性蔑視、有名占い師の顔相診断、鏡、イルミナティ…

2019.04.13 14:45 編集部

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Love Me Do氏　新札で強調された「髪の毛の生え際」は、運の強さや目上の人との関係を表します。津田梅子さんは生え際が波をうっているので、権力に動じず自分の主張を通す人で、なおかつ激しい運命を辿ったことがわかります。このお札が広がることで、社会の変化に対応し、権力をもつ女性が増えるかもしれません。また、「福徳宮」ともいわれる向かって右側の生え際は、精神的な豊かさやお金を稼ぐ喜び、また海外や遠方をあらわします。よって、海外との取引など国内外での女性の活躍も期待できるでしょう。

　さて、そもそも、この紙幣の人選は占いを元に選ばれたと私は考えています。2019年は亥年ですが、大地が湿っているイメージの己（つちのと）という漢字が載っているので、畑や田の漢字が付く名前の人（田村さん、田口さん、森田さん）や、水系のさんずいが付く名前の人、水回りをあらわす井戸の「井」「戸」、「土」など、地面系の名前が付く人が注目されやすい年だったんです。渋沢栄一さん、津田梅子さん2人にこの漢字が2つ以上入っていることから、占いで選ばれた可能性があると思っています。また、4月９日のこの時期に新札を発表したのも、占星術的に見れば、海外運をあらわす木星の動きをみて決断されたものだと考えられます。国内マネーが海外に逃げないよう、対策したのでしょう」

　オカルト界隈からの解釈を紹介する。

「反転と聞いてパっと思いつくのは、『鏡』です。鏡は、信仰の用具としても使用されてきました。天孫降臨の時に、瓊瓊杵尊が天照大神から授けられたという三種の神器の中にも、玉・剣、そして鏡が入っています。鏡というものは不思議なもので、実態とは別に、映し出されたもう一人の自分が実在性をもつことで、物質ではない“聖なる存在”としての自分を認識させるものです。

　夢の中の映像が“反転して見える”という人も多いようですが、反転とはすなわち、聖なる世界やパラレルワールドを想起させる状態のことなのです。津田梅子先生が反転したのは、女性の神秘性を高めるためだったからではないでしょうか。女性の神秘といえば出産ですから、やはり女性は子供を産みなさいというヒドュンメッセージが含まれていたりして…」（オカルティスト）

　最後に、陰謀論界隈の見方を紹介する。

「そもそも一万円札が渋沢栄一となった時点で、この新紙幣の発表にはイルミナティの思惑が隠れていると確信しました。日本の中央銀行である日本銀行は、渋沢栄一の主導によって設立された経緯がある。日本をはじめとする世界各国にある中央銀行の大株主は、かの有名なユダヤ系金融一族、ロスチャイルド家にほかならない。そしてこのロスチャイルド家こそ、秘密結社イルミナティの主要な構成メンバーであることは陰謀論界隈では常識。つまり、渋沢栄一とはイルミナティの僕（しもべ）であり、その人物の肖像がついに紙幣に使われることが決まった背景にはイルミナティの意向、すなわち彼らの悲願である「新世界秩序」を今後本格的に展開していくという“決意表明”があると捉えることもできるんですよ。津田梅子さんも、その流れで反転させられたんでしょう」

　どの解釈も説得力をもっているため、現時点で何が正解かは断言できない。ただ、津田梅子の写真を反転したことに対する議論はともかく、優れた霊媒師が津田梅子先生本人に聞いて「反転した写真の方がイケてるわ！」とGOサインをもらえば、解決する話だと主張したい。