【未解決事件】伝説のハイジャック犯「D.B.クーパー」の正体、遂に判明か! 元同僚が暗号解読に成功、衝撃の全貌!

■クーパーの手紙の暗号解読に挑む

 2018年、リックさんはクーパーがFBIへ送りつけてきた手紙の解読に挑戦した。

「軍隊に関する単語をすべて書き出したんです。ベトナム、国家機密、私たちが所属していた第371部隊、第11中隊というように」(リックさん)

 コードブレイキングには、アルファベットの各文字を数値に対応させる方法を用いた。たとえば、A=1、B=2、C=3といった具合に。すると、それらは手紙に隠された謎を解き始めた。

 5通目に受け取った手紙には、Cが7つ羅列してあった。つまり3×7=21となる。これをA=1、S=19、A=1と分解すれば、Army Security Agency(陸軍機密保全庁)となる。

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「Express」の記事より

 さらに、文中の「please tell the lacky cops, DB Cooper is not my real name(へいこらする警察に伝えてくれ、D.B.クーパーは俺の本名じゃないって)」の中の“lacky”は、“lackey”の単純なスペルミスに見える。だが、リックさんは直感した。

「“lacky”という語を用いたことにピンときたんです。これは犯人が本名を匂わせたかったのかもしれないと。本来の“lackey”から導き出される値は素数269です。そして『私はロバート・W・ラックストロー中将』の総数も269なんですよ。ゲームセット!(彼がクーパーだという)自信があります」(リックさん)

 さて、当のラックストロー氏はというと、現在リタイアしてカリフォルニア州に住んでいるがノーコメントを貫いている。また、FBI報道官は「このケースについて、すでに積極的な捜査をしていない」と発表したそうだ。

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「Express」の記事より

 クーパーが生きていれば、80歳を優に超えている。残された時間はあまりに少ない。我々ははたして、世紀の逮捕劇を目撃することがかなうのだろうか。

参考:「Express」、ほか

文=佐藤Kay

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