不動産執行人は見た! “村八分からの大ドンデン返し”… イジメた側が気づかぬ間に財産を失った、恐るべき復讐劇

 しかし、客観的に物件周辺を眺めてみると、どうも債務者の庭から伸びる木々が、新しくこの地に越してきたという隣家敷地内へと越境している。

 さらに周辺住民との結託もあったのか、新しくこの地に越してきた隣家の反対隣となる戸建ては、明らかに違法な増改築で該当隣家の敷地内に越境するという悪質な境界トラブルを発生させていた――。

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画像は「getty images」より引用

 

 これらの境界トラブルには少々不安な点と不明点が多かったため、役所への確認が行われると事態は想定を大きく超えた動きを見せることになる。

 新しくこの地に越してきた隣家が付近で村八分にも似た状況に陥っており、娘さんへのイジメも含む騒動を発生させていたというのだ。

 このような村八分への恨みからか、該当の隣家は役所が求める再三のセットバック要求に応じず、10軒が立ち並ぶこの「みなし道路」は為す術もなく建築基準法の道路から外されることとなってしまった――。

 不動産業界には「道路半値」という言葉が語られている。

 接道に問題のある不動産は価値が半減するという意味合いの言葉だが、結果的に今回の当該物件は接道が「みなし道路」から外れることとなり再建築が不可。

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