今朝の宮崎地震は「南海トラフ巨大地震」前兆の可能性大! 東大教授も激怒、関連を否定した政府は大罪だ!
2019.05.10 17:00
■2人の学者は指摘する
さて、測量学の世界的権威で、「電子基準点」のデータをもとにした地震予測を行う村井俊治・東大名誉教授については、過去の記事でも紹介してきた。氏は、今年に入って日本で起きた震度5以上の地震すべて(5回)を事前に予測し、的中させている人物である。
その村井氏は『夕刊フジ』(2014年1月11日、産経新聞社)紙上で「東日本大震災の2日前には三陸沖を震源とする震度5弱の地震があった。今後、日向灘周辺で震度4、5が起きたら、引き金となって南海地震を引き起こす可能性がある」と語っている。8月29日の日向灘の地震が、村井氏が指摘する地震に該当するものであるとすれば、これは「南海トラフ地震」の前兆であるとも言えそうだ。
南海トラフ「Wikipedia」より
また、村井氏同様にこれまで数多くの巨大地震を予測・的中させてきた木村政昭・琉球大学名誉教授は、日向灘での大きな地震を以前から警戒していた。木村氏のHPで公開されている予測マップを見ると、日向灘のあたりに「2014±5年(M8.7)」と書かれているのだ。8月29日のM6.2の地震が木村氏の予測に合致するものだったのか、本人の見解は未だ発表されていないので、今後周辺でのさらなる大地震に繋がる可能性があるということなのかもしれない。
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2024.10.02 20:00心霊今朝の宮崎地震は「南海トラフ巨大地震」前兆の可能性大! 東大教授も激怒、関連を否定した政府は大罪だ!のページです。百瀬直也、日向灘、地震、宮崎県、南海トラフ巨大地震、リング・オブ・ファイア、フィリピン海プレート、ロバート・ゲラーなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで