ロズウェルの宇宙人はナチス「人体実験」が作ったグロ人間と発覚! 元CIA長官も納得、識者たちへの取材で判明!

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画像は「YouTube」より引用。

 1947年7月、米ニューメキシコ州で起きた史上最大のUFO事件“ロズウェル事件”。70年以上経った今もその真相は謎に包まれているが、この度、ロズウェル事件にナチスの“死の天使”が関係していたかもしれないことが明らかになった。

「ロズウェル事件」とは、1947年7月、米ニューメキシコ州のロズウェルから120キロほど離れた牧場に円盤型の飛行物体が墜落した“UFO墜落事件”だ。墜落した飛行物体はロズウェル陸軍飛行場の米軍に徹底的に回収されるが、墜落場所が牧場であったため見物人も多く集まり数々の目撃談(「飛行物体の中に宇宙人が乗っていた」など)が残されてしまう。また、米軍は7月8日のプレスリリースで、墜落物体を「空飛ぶ円盤(flying disc)」と発表したが、後に「気象観測用気球」であると訂正するなど不可解な点が多く、数々のUFO研究家や陰謀論者が米政府の隠蔽工作を疑ってきた。

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ヨーゼフ・メンゲレ。画像は「Wikipedia」より引用

 だが、英紙「Express」(5月9日付)の報道によると、ジャーナリストのアニー・ジェイコブソン氏は、ロズウェルのUFOは米国を混乱に陥れるためのソ連の策略だったというのだ。そして、この計画で中心的な役割を演じたのは、ナチスの死の天使と呼ばれたヨーゼフ・メンゲレだったというから驚きだ。

 アウシュヴィッツ収容所で非人道的な人体実験を繰り返していたことで知られているメンゲレは、1945年にアウシュヴィッツ収容所がソ連軍により解放される直前に逃げ出し、身分を偽りながらアルゼンチンに逃げ延びた上、最後はモサドに捕まることもなくブラジルで海水浴中に心臓発作で死亡したとされているが、ジェイコブソン氏によると、メンゲレが1945年に収容所から姿を消してから記録にない空白期間があるという。

 そして、その間にメンゲレはナチスを捨て、ヨセフ・スターリンに寝返っていたというのだ。メンゲレの研究に興味を持ったスターリンは、非倫理的な人体実験をある目的のために行わせていたという。

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