米軍パイロット「ほぼ毎日UFOを目撃」していたとガチ判明! 中尉ら5人証言「回転するフタだった」軍も正体分からず

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 2014年の夏から翌15年3月ごろまで、ほぼ毎日のようにUFOが現れていた——。米海軍のパイロットらの報告が明らかになり、大きな話題となっている。米「The New York Times」が報じた。

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画像は「MSN」より引用

■毎日のように現れた奇妙な飛行物体

「The New York Times」(5月27日付)の記事によると、謎の飛行物体を目撃したのは米海軍でF/A-18E/Fスーパーホーネットのパイロットを務めるライアン・グレイブス中尉ら5人である。

 証言によると、米東海岸の上空に不思議な物体が姿を見せ始めたのは2014年夏ごろだったという。風に逆らって移動する回転するフタのような物体で、エンジンや排気などは確認できなかった。以来、その物体は頻繁に姿を見せるようになり、2015年3月まで、ほぼ毎日目撃された。

 物体は上空3万フィート(約9.1キロ)まで達し、超音速で飛行できたという。また、12時間ほど空中を飛び続けたこともあり、それは証言したパイロットらの予測をはるかに超える、長時間の飛行であったそうだ。

 また、同時期、上空で物体と接近する事件も多発していた。今回証言したパイロットらも、ヴァージニアからフロリダ沖で行われた空母セオドア・ルーズベルトの演習中、謎の物体を目撃したと主張している。2014年の年末には、スーパーホーネットのパイロットがその物体とニアミスする事件が起きたほか、2015年初頭には飛行機のカメラで動画が撮影されているとのことだ。

 パイロットらによると、物体を目撃し始めた頃、ちょうど機体の観測機器の更新があったという。それ以降レーダーに謎の物体が現れるようになったが、パイロットらがそれを報告しても上層部はあまり取り合ってくれなかったそうだ。グレイブス氏は高度3万フィート(約9.1キロ)の上空や海面近くを飛ぶ、急停止や急速な方向転換をする飛行物体を目撃したと語る。

 飛行物体の正体は何だったのか? 軍もその正体をつかんではおらず、これらを「UAP(Unexplained Aerial Phenomena、未確認の空中現象)」と呼んでいる。「The New York Times」に証言したパイロットらは、その正体について推測することすら拒んだという。米海軍の広報官は「商業用の無人偵察機ではないか」との可能性を示唆しているが、パイロットらが目撃した性能が真実であれば、単なるドローンなどではないのは明白であろう。

 トカナでもお伝えしているように、米海軍は未知の物体と遭遇した際の報告と調査のガイドラインを新たに作成した。UAPの正体をつかむべく、情報収集と調査することが目的だ。UAPの背後に潜むのは一体何者なのか? 最近の米国防総省の動きを見るに、米国もなりふり構わずやらねばならない「何か」が隠れているのは間違いない。

参考:「Express」「The New York Times」ほか

編集部

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