【川崎殺傷事件】岩崎隆一容疑者に“イスラム原理主義”との接点は…公安担当者が警戒! 異常な“引きこもり30年生活”の実態とは!?
2019.05.29 16:00
前出社会部記者は「容疑者が“空白の30年間”に、イスラム原理主義やIS(「イスラム国」)の教えに傾倒していたのであれば、今回の事件は無差別殺傷事件ではなく、無差別テロ事件になる。実際、米国側は『カトリック系に通う児童が狙われた』と警戒したようだ」と明かす。
事件後、トランプ大統領が訪問先の海上自衛隊横須賀基地で「妻と私は、今朝の事件の犠牲者に対し謹んで哀悼の意を捧げる。被害者家族とともに悲しんでいる」と異例の談話を発表したのも、異国の地でテロとの闘いを意識したことにほかならない。
「現時点で容疑者とイスラム教の接点は確認されておらず、動機は親族間のトラブルにあるという見方が圧倒的です。ただ、捜査当局も複雑な家族環境と引きこもり期間の長さから、容疑者の人物像を絞り込めていないようです」とはテレビ関係者。
令和最初の凄惨事件はまだまだ闇が深そうだ――。
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