「二次元世界でも生命は存在できる」新理論で物理学界に激震! 「重力あり、脳も誕生する…」アニヲタ歓喜! 

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画像は「Science Alert」より引用
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『フラットランド たくさんの次元のものがたり』(講談社)

 エドウィン・アボット・アボットの小説『フラットランド たくさんの次元のものがたり』(講談社)は、2次元の平面世界を舞台にした物語だが、この度、科学的にも2次元世界に生物がいる可能性が示唆された。

 科学ニュース「Science Alert」(6月27日付)によると、カリフォルニア大学デービス校の理論物理学者ジェームズ・スカーギル氏は、生命が存在できる2次元宇宙における物理法則を計算したという。

・「A Physicist Has Calculated That Life Really Could Exist in a 2D Universe」(Science Alert)

 我々の宇宙は3次元空間+時間であるが、スカーギル氏が考えたのは2次元空間+時間の宇宙である。簡単に言ってしまえばアニメのような世界だろう。

 スカーギル氏によると、これまでの常識では、2次元空間は生命が存在することはできないと考えられてきたという。

「2+1次元の可能性に反対する2つの主要な反論があります。1つは3次元宇宙における一般相対性理論から導かれる局所的な重力やニュートン力学の制約です。もう1つは、平面位相の制約は、生物が存在するためには“単純すぎる”というものです」(スカーギル氏)

 そこでスカーギル氏はそのような世界を計算によって求めてみたところ、2次元でもスカラー場が存在できるため、重力や2次元宇宙を思考することは可能だと分かったという。

 次は、こうした2次元宇宙に生命が存在できるかどうかだ。生物の持つ、神経ネットワーク、特に脳はかなり複雑な構造をしている。2次元空間でも可能なのだろうか?

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