タイムトラベラーよりやばい“多次元トラベラー”のラッパーがLAに出現! 今年11月に人類滅亡すると発表、量子ジャンプの謎も暴露!
私は別の世界から来た神だ――。米ロサンゼルスで音楽活動をしているラッパーが衝撃発言を行い注目を集めている。
■「私は人々の意識を覚醒させるために来た神である」
ミュージシャンなどのクリエイターの一部には、自身の活動は“使命”であると認識している者がいる。米ロサンゼルスでラッパーとして活動しているリル・コーリー氏もまた音楽活動が“使命”であると自認しているミュージシャンの1人だ。
これまで数々の“タイムトラベラー”が登場しているYouTubeチャンネル「ApexTV」だが、その最新動画に登場した彼の口から、次のような言葉が飛び出した。
「私は人々の“振動周波数”を高めるためにここに送られてきた別の宇宙の神であることを確信しています」(リル・コーリー氏)
なんとコーリー氏は、この世とは別の世界で“神”であったというのだ。彼はある種の“スピリチュアル・リーダー”としてこの地球に遣わされ、ラッパーとして音楽活動を通じて人々の意識を覚醒させることが“使命”であるという。
「私の血統は大昔から謎めいた組織と関係しているかもしれないし、関係がないかもしれない。その狭間で揺れているという点において、私はある種の“過敏症”です」(リル・コーリー氏)
理解に苦しむ内容を明快な口調で語るコーリー氏だが、どうやら彼自身もこの世界にやって来てしまったことにある種の戸惑いを感じている、ということのようだ。
「私が別の宇宙からやってきた神であると人々を説得することは、私がこの世の生まれであり頭がおかしいだけなのだと非難されるのと同じくらい面倒なことです」(リル・コーリー氏)
つまり、彼が話すことは誰にも信じてもらえず、それどころか、まず人格を疑われるものであると自覚しており、口にすることなどできないというのだ。
では、彼はいったいどうやってこの世にやって来たのか? コーリー氏は簡単に説明しているつもりのようだが、“バタフライ効果”や“ブラックホール”という言葉まで飛び出す難解な話となり、インタビュアーに理解させることはできなかったようだ。
「私はそれがこんなにも急に、そしてこんなにも早く起こるとは考えていませんでした。嵐と共に、何かが私をこの世界に“投影”したのです」(リル・コーリー氏)
コーリー氏の話を聞くと、いわゆる“シミュレーション仮説”と似た世界観を感じられる。つまり彼は、生身の人間としてこの世に送られてきたというよりも、何らかの方法でこのシミュレーション世界に“投影”されているというのだ。そして彼がもともと居た世界は、現在おそらく自然災害などで壊滅しているのだという。
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